時おり背中のポケットに忍ばせている栄養ゼリーを補給しつつ、心拍数をキープして走ります。
熱風の向かい風の中、30kmほど川沿いロード走ったあたりでジャージポケットのスマホに着信が‥
発信相手は職場の上司です。
(日曜日に何の用事だろう?)と出てみると‥‥‥
「どうした!? 山で遭難してるのか!? 動けないのか!? 今何処なんだ!?」
と慌てた様子。
はぁ?? なんの事?? どーしてそうなるの???
経緯を聞いて大笑い。つまり、こーいう事です
携帯電話に私から着信があるので出てみると、川の音をバックに喘ぎ声が聞こえてきたそうな
[ハァハァハァ、、ぜぃぜい、、はぁはぁはぁ、、、うぅぅ、、、]
コチラから呼び掛けてもこの声が延々続いてたので妄想は膨らむばかり
あいつの事だから→山 川の音→沢に転落 喘ぎ声→動けず瀕死
その後リダイアルし続け、やっと繋がったら本人アッケラカンで拍子抜け
という顛末だった訳です(^^;
ポケットごそごそしていた拍子にスマホ作動したのでしょうか
汗で画面が湿っていたので湿気で誤作動する事もあるそうです。
無造作にポッケに突っ込んでおくのも考えものですね。
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