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日記

カテゴリー「シネレコ」の日記リスト 全体に公開

2015年 11月 08日 22:52シネレコ

映画 「エベレスト3D」

公開したての映画なので、ネタバレしない様に殆ど本編には触れません。 ご了承下さい。 自分は山より海のほうが(シーカヤック)長い付き合い。 一時期カヤックツーリングのガイド的な仕事もやっていたのですが、その時言われていたのは「海が荒れてもバラけないように統制を保てる人が、優秀なイントラ」。
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2015年 11月 02日 12:47シネレコ

映画 「岳―ガク―」

日本では珍しい山岳エンターテイメント映画。 娯楽コンセプトなので観終わった後、きっと色々と山ヤさんから突っ込まれるだろうなぁ… と思った(^_^;)けれど、流石に雪の北アルプス映像は圧倒的! 山岳の素晴らしき世界に魅了されました。 劇中で興味深かったのが遭難遺体を崖から投げ落とす「フォール
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2015年 10月 30日 10:11シネレコ

映画 「スタンド・バイ・ミー」

小学校4〜5年の頃、裏山の採掘現場に潜り込み、切り立った崖をよじ登った。 最初は調子良くこの冒険登頂は大成功すると思えたが、崖の中盤を越えた辺りで事態は深刻な状況になった。地層の上部は地盤が緩く、足場がもろもろに崩れ始めたのだ。 「……死んじゃう……」 進退窮まって本当にそう思った。
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2015年 10月 29日 08:29シネレコ

映画 「私をスキーに連れてって」

公開はバブル突入の頃、1987年 当時スキー人気が高まって来たところに合わせて製作されて大当たり! スキーブームに油を注ぎ、一気に燃え上がらせた作品でした。 社会に与えた影響も凄まじく、ゲレンデ事情を一変させたのは勿論、この頃まだ普及していなかったスタッドレスやアマチュア無線なども注目を集
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2015年 10月 28日 08:05シネレコ

映画 「春を背負って」

劔岳登頂した後、別山乗越から雷鳥沢へ降りる時に見た立山の峰々。 周囲には誰も居ない… だだ遠くて低い風の唸りを聞きながら、何を考えるでもなく、天国の様な風景の麓を歩いていた。 重いテントを背負って。 映画鑑賞中、松ケン演じる主人公が東京を離れ山に戻る心境の変化を探ってみたけれど、結局物語の
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2015年 10月 27日 10:51シネレコ

映画、じゃないけど「ヤマノススメ セカンドシーズン」

再び映画ですらありませんがスミマセン(^_^;) 引き続き ヤマノススメ・第二期 です。 一期との違いは1話15分に拡大されて登山の模様をリアルに表現した事でしょう。 きっちりロケハンされている様子で、山の風景は終始実在と合致します。 表紙の山は三ツ峠山山頂ですね。 主な登頂山は三ツ峠
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2015年 10月 26日 09:11シネレコ

映画…じゃないけど 「ヤマノススメ・第一期」

アウトドア関連の映画感想シネレコですが、もはや映画じゃなくてスミマセン(^_^;) TV放送もされた登山アニメであります。 自分的にはアニメは宇宙戦艦ヤマトで終わっているので取り立てて興味はなかったのですが、珍しい登山というジャンルに惹かれおそるおそる観てみました。 で、ハマりました(笑)
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2015年 10月 23日 08:04シネレコ

映画 劔岳・点の記

もうかれこれ6年前の映画なのですね きっとヤマレコな方々の鑑賞率は半端ないと思いますし、ネット評論家な方々も多数取りあげている映画なので今更感満載ですが御勘弁を。 そしてこのシネレコ日記は映画評論ではなくてアウトドア関連映画の感想・紹介にしたいので的外れな内容でもお許しください。 初鑑賞と
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2015年 10月 22日 08:03シネレコ

映画 オール・イズ・ロスト

今回は山ではなく海のサバイバル物語 ヨット航行中にアクシデント 転覆、漂流というインシデントに対峙する老人の話しだが、この映画はフィクション。その辺がドキュメント好きの自分には引っ掛かる点だったけれど、話し的にはけっこうリアルに捉える事が出来た。 それは二十数年前に起きた「タカ号転覆事故」とほぼ
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2015年 10月 21日 08:03シネレコ

映画 アイガー北壁

「初登頂者にはベルリンオリンピックの金メダルを与える」 ナチス政権のプロバガンダに利用された前人未踏の殺人壁に挑んだクライマーの悲劇的運命。 80年たった今でも登山家に語り継がれる実話の映画化であります。 実話、、、と云っても隊は全滅しているのであの凄惨な下山の展開はどこまで事実かはわから
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2015年 10月 20日 07:58シネレコ

映画 運命を分けたザイル

完全実話 6000m級の雪山で遭難した二人のクライマーの運命。 山岳物では定番の「俺のザイルを切れ‼」ではあるが、この物語は実話。 生死を分けた選択を一瞬で決意しなければならない状況を自分に置き換え観ると、興味深い。 実在の体験者のインタビューと再現ドラマを交えたドキュメントタッチ
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2015年 10月 19日 23:17シネレコ

映画 127時間

内容は単純明快 渓谷アウトドア満喫中に落石に遭い、石に手を挟まれて5日間身動きが出来なくなった男の実話。 最終的に、自力で腕を切り落とす決断に迫られる。 TV番組アンビリーバボーならば20分の再現ビデオで済まされる話を、アカデミー作品賞候補にまで昇華させた監督の手腕が光った。 古くは「激突!」
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