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ナチス政権のプロバガンダに利用された前人未踏の殺人壁に挑んだクライマーの悲劇的運命。
80年たった今でも登山家に語り継がれる実話の映画化であります。
実話、、、と云っても隊は全滅しているのであの凄惨な下山の展開はどこまで事実かはわからない。
しかし作家が書いたシナリオの様な無惨でやりきれないラストは、他者の証言からの事実と聞いて感銘深い。
10m…… 救助隊まであと10mの所で神は最後のクライマーを見放す
あの時、下山用ザイルを抜かなければ……
手持ちのザイルがあと10m長ければ……
たら、れば、を言っても仕方がない。
山での人の生死は、そんな危うい状況下にあると云う事なのでありましょう。
当事の山道具事情を観察するのも面白い
本場アイガーで撮影された映像は迫力満点
山岳映画としては出色の出来だと思います。
早速、レンタルポチりました
ドイツだけにハーケンがんがん打つのかなあ。
この頃だとハーネスなんて無いんでしょうね。
ちょっと恐そう。
普段、下降ロープを抜くときはいつもドキドキです。
コメントありがとうございます!
そうそう、クライミングの知識・経験がおありなら面白さ三割増しかと思います。
映画の中ではハーケン、アイゼンを鉄の成形から手作りしてました。
その辺のチェックも楽しみですね
aura-t様、初めまして。
地元のレンタルに無くて観れてません。
買おうか検討中なのですが新品中古ともかなりお高いのです。
もしかしてレア物?
ちなみにクライミングのクの字も有りませんが、観たい映画です。
仕方無いから買いますか…
はじめまして!コメント感謝です。
ネット配信で鑑賞する手段もありますが、やはり高画質大画面で観たい映画ですね。
最近はTVでの映画放送はめっきり減ったので、ここは買いでしょうか
「アイガー北壁」私も、レンタルDVDで観た事あります。最後まであきらめずに頑張ったのに。あとちょっとだったのに。ロープが足りなくて、彼女が見ている目の前で亡くなってしまったんですよね。無念だったでしょうね。いったいこんなスゴイ映画どうやって作ったんだって思いましたよ。DVDじゃなくて、映画館で観たら、もっと迫力満点だったかも。
hirokoさん、はじめまして!
そうなんです、、、自分も映画館で観なかった事を悔やみました。
その経験を踏まえて、もうじき公開される「エベレスト 3D」は大スクリーンで観ようと決意してます!
私は2週間前に観ました。
北壁の窓が気になりました。あの窓は実際に存在しているんでしょうかね?ラストの、救助隊が救助行く際に窓開けたら、主人公が近くで救助待ちしていましたね。
友人が自分のザイルを切って墜落していくシーンと、主人公が宙吊りで息絶えるシーンが衝撃でした。
出演していた女優さんが妙に色気があって良かったです。編集長?のおじさんと主人公との微妙な三角関係が良かったです。
youtubeでアイガー北壁って検索すると、プロ?のクライマーがスイスイ北壁登っている動画がヒットしますね。
strandさん、はじめまして!
北壁の窓からの風景・・・ この眼で見てみたいですね。
だいぶ前の映画、C.イーストウッドの「アイガー・サンクション」でもあの窓が重要なポイントになってました。
主人公は本当にその窓寸前まで降下していたそうですね。
>プロ?のクライマーがスイスイ北壁登っている
今や記録は3時間を切るのだとか・・・
ルートが研究されたと云えども標高差1800mの壁、、、
普通の登山道でも自分は無理ですな
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