最近の日記リスト
全体に公開
2018年 11月 26日 23:09未分類
先日父の三回忌で、亡き父へ言葉をかけた。
今日、救急病院に入院していた母の手を握り介護タクシーで別の病院へ移った。この日まで目の前にスマホを常に置き、病院からの電話を待ち続けていた。救急病院からの退院手続きを終え、次の病院の入院手続きも終え、張りつめていた気持ちが一息ついた。
映画、ちは
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2018年 09月 19日 22:33未分類
いまだに自覚が無い。ただ、職場で受け取る書類に捺印しながら「いままで通り」にはならなくなる現実が見えてくる。とにかく人生の節目だ。悩んでいてもしょうがない。マジ、第二の人生だ。
このところの日常をまとめておこう。
(1) ケーブルテレビで観ている番組、録画している番組
・Car His
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2017年 08月 28日 23:05時代小説レビュー(書籍)
山岳に鎖がある、梯子がある、登山口から道がある。その道を歩き、その梯子を伝い、その鎖を握り、頂に立つ。霧にけむる山を登ったとき、山の上で虹をみたことがある。そのとき虹のなかに自分の影が見えた。
この物語は、岩壁に鎖をかけ、頂に続く道を作る、岩松(播隆上人)の生き様を描く。自分の生き方を徹底的に
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2016年 06月 01日 00:51時代小説レビュー(書籍)
子供のころTVのチャンバラ時代劇は生々しかった。手首が飛ぶ、血飛沫が飛ぶ、生首が飛ぶ、思えば (今50台後半の僕らは) そんな時代劇をTVで見て育ってたんだ。
この時代小説には、その生々しさが満載だった。その生々しさの中を旅して歩く。当時の宿場町の生活がリアルに (その文章から) 見えてくる。
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