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○上さん宅に吾朗をつれていき、結局はいままでの生活が良いだろう
ということで、○上さん宅前で解放してその日は終わりました。
4日間の短い間でしたが猫のいる生活は新鮮で、
特に子供たちには良い影響がありました。
うちには3年ほど前まで母が飼っていたリンちゃんという
15歳で天寿を全うした老齢なメス猫がいたのですが、
このリンちゃん名前とは裏腹に子供にとっては恐怖の対象のような
存在でした。
猫は元来、高音でキーキー騒ぐ子供は嫌いです。
保育園時代から何度もリンちゃんの猫パンチをくらってきた
子供たちは猫=怖いが定着していました。
なので「そうゆうことするとお化けがでるぞ!!

言っても子供はへっちゃらでしたが、
「そうゆうことするならリンちゃんに叱ってもらいます

というと心底恐れたものでした。
そんな猫=怖いが 吾朗さんとの4日間で
猫=かわいい

いままで何かを可愛がるという機会が少なかった子供たちにとって
強い影響をうけたようです。
解放した翌日の夜、次女のSakoが
「ゴローさんを探してくる!」といって外に出て行きました。
そしてなんとものの5分ほどでゴローさんを連れて帰ってきたでは
ありませんか、、、
次女いわく外でゴロー!!と呼んだらすっ飛んできたとのこと。
というわけでこの日は、結局ゴローさんはお泊まりとなったのでした。
そしてその翌日、翌々日と家に私が帰ってみるとそこには
吾朗さんがいるのでした。 う〜んこのままでは良くない…
はっきりさせなければと思うワタクシでありました。

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