07 吾朗さんが来た(猫砂編②)

2013年11月12日 11:21猫の吾朗さん全体に公開

写真①子供たち特製吾朗ハウス②じつはけっこうデカイ吾朗

猫砂難民歴2か月半の末にたどり着いた猫砂はこれだ！を紹介中。

【第三弾】おからの猫砂→却下

トイレに流せるというのが重要な要素であったので、
素材としてよく売っているのは”おから”でできた猫砂です。

おからをペレット状にして焼き固めたようなもので、
この素材のものは値段も高くなく種類も豊富。

我が家でもかなり早い段階で使用してみましたが、
すぐに却下となりました。

①おからの猫砂を入れる→②吾朗さん新しい砂にまっしぐら！！

③砂をにおいをクンクンクンクン→④カリカリポリポリ（食う）ずこ～！！！！

吾朗さん一心不乱に食う…なんで…たしかにオカラだけどさ

ちなみにシッコの匂いのついた砂を混ぜてみましたが、
やっぱり食べる　おまえどんだけハラペコ大作なんだよ

かくして半分も使わず捨てました。

【第四弾】紙の砂→いまいち
白いトイレットペーパー紙を素材にしたようなペレット状の砂で、
シッコがかかると青くなる製品が多く、何とかブルーという商品名で
よく売られています。

これトイレに流せていいのですが、紙で軽い性で吾朗さんがトイレに入ると
足が埋まります（足半分くらい）。この埋まる感触が嫌いなようで入りたがらない。
また使用しているうちに全体的に湿気を吸うのが早いようで、２週間もするとあきらかに使用を嫌がるようになってきました。
この素材もいろいろ種類があるので、今は使っていませんがまだ試してみる価値はありそうです。

【第五弾】ヒノキの猫砂　→我が家の定番
トイレに流せる木製猫砂 7Lという商品をアマゾンから買っています。
我が家は１回で１袋と半分を投入してます。

アマゾンでも評価は高く1袋548円と手ごろな値段、
トイレに流せる、吾朗が食べない、ヒノキの匂いも悪くない、
あまり飛び散らない、飛び散っても拾いやすい、シッコの塊もまずまず。

といったところです。鉱物系と比べると固まり具合は劣りますが
ケチらずシッコ玉の周辺の砂を一緒に捨てるようにするのがコツのようです。

砂の減りは早いですがケチって玉だけ捨てようとすると、
シッコを吸った小さなペレットがトイレに残るので
全体のペレットの劣化を速めてしまいます。

ごみの回収まで日があるときはトイレに流して、近い時は可燃ごみで
捨ててます。ウンは速攻でトイレにジャーです。