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北アルプス常念岳から蝶ヶ岳に向かう登山道で埼玉県の70代女性が
疲労により行動不能となり、
警察が28日早朝から救助に向かう予定です。
警察によりますと、27日午後4時過ぎ、山小屋から
「宿泊予定の登山者が到着しない」と警察に情報提供がありました。
登山者は埼玉県鶴ヶ島市の70代女性で、警察が携帯電話にかけたところ、
「疲れて歩けない」と話し、救助の要請がありました。
女性は26日、単独で入山し、27日、常念岳を経由して蝶ヶ岳に
向けて縦走中に疲労により行動不能になったということです。
目立ったけがはない模様です。
警察は女性にビバークするよう指示しました。28日早朝、
県警ヘリと安曇野警察署山岳遭難救助隊員などが
救助に向かう予定です。
私見
ここの所 70代の登山者の事故が目立っていますが
原因は、百差千別だけど、疲れて歩けないとは、どんなんもんだろうか?
つづく〜
https://ameblo.jp/thechoi34/entry-12750640199.html
https://www.fnn.jp/articles/-/381390
警察からご本人に連絡がついたんですから、ご本人も予定の小屋等に連絡すべきだったのではないのかと思いました。
もう二度とこういう過ちは、止めてもらいたいです、
やはり、まずは話が出来るなら、小屋に連絡するべきですし、
出る前に体と相談するべきだし、その相談も出来ないならアルプスには来れないでしょうね
私も古いタイプの山人ですので、昨今の目に余る
登山者に閉口なことが多いですが、基本的には自己責任の認識が強く、その為には日頃の情報収集や体力作り、そして体調管理は不可欠ですね、今回の女性は昔取った杵柄でもなさそうだし、ただ何も考えないで行動に移した人かなて、思考回路が疲労困憊や
パニック状態で遮断された状態なのかも、やはり常日頃の危機管理なるものを
持っていないと、いざとなると行動が停止してしまう危険性があると思う
まして、一概には言えないが加齢の影響もあるだろうし
熱中症の可能性もあっただろうし、最悪の事態を招く恐れもあったので
今回でも警察にはお灸据えられただろうから、
肝に銘じて 以後 単独では行かないようにお願いします
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