白山 8月/7、8に予定 一応ルート計画 御前峰〜別山〜三の峰
山小屋連絡 情報収集までしたが、
折しも 台風6号接近中、変則的な方向で予測も付かない
山への思いは強いが、不安定要素も多すぎて
週2回しか会えない病院で、盆までに帰してやりたいと、
山行をやめ、母親の早期退院を選んだ
退院して喜んだ母親の笑顔も、私の食事介護の所為か
就寝中 咽せて検温も上り看護師に連絡しながら
夜中来て貰い 結局 救急搬送
誤嚥性肺炎になってしまった
前病院も気付かなかった点を 救急医師曰く
嚥下障害がかなり酷くなっていると
今回身にしみたのは、在宅医療通じても、
全般に 嚥下医療に関して 疎いてことが
後悔されてなりません
年老いたら誤嚥がおきてしまうのは致し方無い事です。あなたの食事介護のせいではありません。食事とらなくても唾液でもむせて出せないようになると誤嚥性肺炎の原因になるようです。
私の母はホームで介護受けていますが、春先に誤嚥性肺炎で夜中に緊急搬送されて付き添ってドタバタしましたので、少し知識がつきました。
それよりもご自宅に戻れてお母様はとてもあなたに感謝していると思います。
今夏は暑いので、山行は延期して良かったのでしょう、きっと。
嚥下障害関しては、最初の救急搬送の病院で 心不全により色々教えていただいて、
知識を得たのでしたが、それまで病院にあまり行かない母親に私も甘んじて、
かかりつけ内科の医者も嚥下に関してあまり言わなかったので、
気にならなかったのが事の始まりでした、
在宅介護&医療でも、最初に嚥下機能評価の専門士も退院後2か月後に来たり
訪問医師も余り心臓ばかりで嚥下に関しては関わりがないし
嚥下のリハビリもなかなかしてくれないうちに
デイサービスでの食事の管理も分からないし、嚥下に対しての
知識もないヘルパーもいるので、申し送りや助言しながら
時は過ぎ、こちらもストレスが募り
注意も疎かになる事も多く、嚥下障害に関して忘れがちになっていました
2ヶ月くらいに検査願いしたけど、病院に連れて行かないとダメだとかで
そのままになっていたら、嚥下障害が酷くなっていたようです
此方の思いの他、年寄りはなって当たり前的な感じに思われがちで、
ネットで調べると嚥下障害についての良い情報も
あるのに提案してくれる人もいませんし、
これも本当はケアマネ次第だと思うのですが、
なかなか、在宅介護は、難しいですね
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