デメリットよりメリットにズームして、機嫌良く過ごせるのも意識的から無意識に、そして習慣化。
今年は、最寄り駅付近で(5年目にしてやっと)気づいたことがあった。
・小さいながらメタセコイア公園
・団地の敷地に鈴蘭群生
・冬に咲いてた薔薇が春にはくっきり発色で再び
年を重ねると(いや、精神的ゆとりが出来ると、かな)、色々気づけなかったことも気づく瞬間があるもので。
このドキュメンタリー↓のような心持ちを、常に持てたら。
2024/1/18ーーーーーーー
「ドアを一歩出れば旅である。そう思うと、旅というのは暮らしによって出来ているなあと、わかる」
「遠かろうと近かろうと、旅であるか否かに関係がない。歩いて、見て、聞き、感じ、出会い、観察する、という意識を常に働かせること。それは、普段自分たちの暮らしそのものを豊かにする工夫の基本でもある」
「旅に種類があるとしたら、どこか空間に向かうものと時間に向かうものの違いくらいだろう。それは、ほんのちょっとでも未知の場所に動けば、そこにはかならず輝きが瞬いているということだ。その輝きを美しいものとして、ひとつひとつ自分で拾い集めていくことに意味がある」
監督 松浦弥太郎★暮らしの手帳 前編集長
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する