昨日の夜に、ライトを持って近所の賤機山の中を歩いてみました。真っ暗な森を歩くのが怖くて、今まで暗い時間帯から早立ちをした事がありませんでした。よし!訓練をしよう。暗い中を歩くのが平気になれば、もっと行動範囲が広がります(*^^*)
賤機山の登山道に居ても車道の車の音は遠くの方から少しだけ聞こえてきますが、ある程度奥の方まで歩いて来ると街の明かりは届きません。ライトを消すと、目の前に手を持ってきても見えない程、真っ暗になりました。最初は怖かったけれど、段々慣れて来て、少し楽しくなって来ました。周りの音に、自然と昼間より注意を払うようになっている気がする。昼間とは違う登山道の雰囲気は、ちょっと不気味だけど我慢できそうです。150ルーメンのライトを一つ持って歩きましたが、周りの様子が思ったより、しっかり見えました。でも同じ明るさのライトをもう一つ持っていた方が良いです。道に迷ったり転倒しないように、歩みがゆっくりになったので、暗い時間帯はコースタイムよりも遅れるかも知れません。
夜の登山道、意外と怖くないんだ(*^^*臆病者なのに楽しいと感じるとは意外でした!
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