先日両神山に登りました。山登りをはじめたころは到底無理と思っていたので、なかなか感慨深いです。
実は両神山には子供の頃に登っているので二度目の登頂なのですが、最初に登ったときのことはほとんど覚えておらず…親が言うには山頂手前の鎖場で怖くて両親が行くのを迷っていたところ、通りすがりの親切な方が小さい私だけでもと抱えるようにして山頂に連れていってくれたとのこと…。結局、両親は山頂には行かなかったそうです。(怖がりは遺伝ですね…)
そんなわけで、何年越しになるのかも定かではありませんが、今回は親の無念をどうにか晴らせた恰好になるのかもしれません。
両親のびびりエピソードはまだあって、瑞牆山を登りに行ったのに登山口で岩ゴツゴツの山容におそれをなしてそのまま帰ったとか、乾徳山で頂上手前の鎖が怖くてUターンして帰ったとか…。そちらの方もいつか自分がリベンジできたらいいですね。
できるかなあ…。
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