あぁ、これだわ。
ネットで「赤飯 甘納豆」で検索してみた。北海道、青森、岩手、山梨のローカルなお赤飯とのこと。あぁ、それで最近みかけなかったのね。これが普通かと思っていたが。しかし、なぜ飛地のように山梨が?これもネットで少し調べたら記事があった。
北海道では、南部明子さんという方がひろめたとか、山梨、青森は鎌倉時代までさかのぼり、甲斐の南部氏が青森に移った際に伝わったとか。
ここで、また疑問。鎌倉時代に砂糖って貴重品だったのでは?。砂糖についても調べてみたら、鎌倉時代にはあったものの、一般に広がるのは江戸時代。ただし、砂糖以外の甘味として、蜜や甘葛煎などの甘味は平安時代から売られていたとのこと。
ちなみに、甘納豆のお赤飯の作り方もネットにあった。今度家で作ってみるか。
http://mreveryman.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-2be6.html
はじめまして
前に韮崎市のセブンイレブンで甘いお赤飯のおにぎりだと知らずに買って食べてびっくらこいた事がありましたが美味しかったです
青森県人の母が子供の頃に食べたお赤飯が甘かったと言っていたのを思い出しました(貧しかったのでめったに食べる事はできなかったようですが)
ではではおじゃましました
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