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しかし、いいお天気なので家に居ても勿体ないので、愛知県愛西市にある「船頭平閘門」に、久しぶりに行って見ました。
「船頭平閘門」とは、いわゆる運河の事です。木曽川と長良川には、水位差があり、そのままでは舟の行き来が出来ません。
そこで、運河を作って舟の行き来を行っているんです。(現在も)建設されたのは、今から100年以上前の明治時代なんです。今は、重要文化財に指定されています。
一帯は、綺麗に整備された公園になっています。桜の木も沢山植えられて、春は花見客で賑わいます。へら鮒の釣り人も、良く見かけます。
近くには、国営木曽三川公園もあります。タワーや広大な芝生の広場があり、私も子供が小さい頃、お弁当とボールやバドミントンをもって良く訪れてました。
木曽三川の分流工事を手掛けた、オランダ人技師、ヨハネス.デ.レーケの
銅像も有ります。
一度、訪れてみたらどうでしょうか?
komarikuさん、こんばんわ。
前にブラタモリで見た松重閘門は訪れましたが、
木曾三川に船頭平閘門なんてのもあるんですね。
木曾三川公園は日本の道百選の碑巡りに
行かないといけないので、その時に寄ってみたいと思います。
調べてみると飛島にも日光川閘門というのも
あるみたいですね。。永らく水害に悩まされた
濃尾平野に水利のための閘門がたくさんできた。
なんてのを考えながら巡るのも楽しそうです。
k-yamaneさん、今晩は。日本各地には、色々な閘門が有りますね。
幾つかの河川が合流している所には、必ずあると思います。先人達は、色々工夫して大きな建設機械も無い時代に、人力で作ってたんでしょう。それが、現在でも現役で活躍しているとは、凄い事と思います。
船頭平閘門の近くには、徳川幕府の命を受けて、薩摩藩士が木曽三川の分流工事を請け負った堤防があり、完成後に薩摩から沢山の黒松を持参し、千本松原という名所も有ります。工事完成後、責任者の平田靱負は莫大な費用がかかった事や沢山の犠牲者を出した事に責任を感じ、切腹しました。
千本松原の近くには、薩摩義士を慰霊している、治水神社もあります。
年に一度、地元民と薩摩義士の末裔を呼んで慰霊祭が今も行われています。
是非、一度訪れて見て下さい。特に、歴史好きには、いい場所だと思います。
komarikuさん おはようございます。
またまた素敵な情報ありがとうございます。(*^ー^)ノ♪
早速調べてみました。
閘門、こうもんって読むんデすね。
読み方知らなかった。( 〃▽〃)
都内にもあるようで、中でも江東区小名木川の中間に扇橋閘門と言うのがあり東京のパナマ運河と呼ばれているそうです。
あぁこれなら見たことある!
これが閘門ナンだ。( ̄∇ ̄*)ゞ
江東区なら必殺、市場調査を使って平日に行けるな!(*´∀`)
その他も調べましたら私の所から日帰りで行けそうな所には、土木学会認定「選奨土木遺産」の 関宿水閘門がありました。
利根川改修事業のシンボル的存在で、数少ない現役の大型可動堰(8連)だそうです。
茨城県だからダムも絡めて早速計画を立てよう。( 〃▽〃)
茨城県のダムカードは公式カード10箇所、非公式カード1箇所、計11箇所。
ナンとか一日で回れないかなぁ?
真剣に悩む。( ̄∇ ̄*)ゞ
yokohamanori3さん、おはよーございます。
日本各地に、あるんですね。昔に作られた土木遺産を見に行くのも、いいデスネ。お金も、かからないし。
ダムカードやマンホールカードを集めている人もいます。何かのきっかけで集め始めるとはまっちゃうんですか⁉️
私は、集めていませんが。しかし、私は子供の頃にビン牛乳の蓋を集めていましたね。宅配は、森永牛乳だったので、違う種類の蓋が手に入った時は、凄く嬉しかったです。
今、思うとくだらない物を集めて、喜んでいたんだなと思います。
それではまた。コメントありがとうございました。
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