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1977年(昭和52年)から製造販売され大ヒットした印刷機です。2012年に全ての事業が終了するまで、日本を含め全世界で1050万台も売れたんです。
主な使い道は、年賀状の印刷です。自分の気に入ったイラストなんかを張り付け、フラッシュランプを「ピカッ!」と光らせて原稿が出来上がります。次に、好きなインクの色をスクリーンに乗せて本体上部を下に押し付け印刷します。最初は、綺麗に印刷出来るんですが沢山の枚数を印刷すると、色がはみ出したりしていました。(色移り防止のスポンジも付属品で有りましたが。)
当時、この様な家庭用印刷機械は初めてで画期的でした。我が家も早速買い求め年賀状を作成した覚えが有ります。
今は、ほとんどの方がパソコンで年賀状を作成されると思います。速くて綺麗に印刷されますから。書店では、「世界一簡単に出来る……。」
なんて、本も沢山販売されています。そもそも、「年賀状」は日本だけの文化だと思いますが……。海外では、「クリスマスカード」が主流じゃないかな。
年賀状も、販売枚数が以前と比べて減りましたね。若い人達は、メールやLINEで「アケオメ〜」なんて、一斉に送信しますから。
年賀状のやり取りも廃止される方もいますが、元旦に届く「年賀状」も少し楽しみが有りますね。(普段、会う事が無くて年賀状だけのお付き合いもあるかも。)
分かっていても、年賀状は12月の末で切羽詰まらないと書かない(作成しない)komarikuでした。
まさに昭和世代の私も大いにお世話になった機材です。簡易な造りなのにカラー多色刷りできたのは画期的でした。
あの当時はまだ「ワープロ」も無かったか、あっても非常に高価だったのかもしれません。そもそもワープロだと絵が描けないか
時代は進んでPCを使ってカラープリンタできれいに印刷できるようになったのは、当時からすれば夢のようです。それでも何故か年賀状の作成はギリギリになってしまうのが人間の悲しい性ですね
toradangoさん、こんばんは!
早速のコメありがとうございます。
やはり、覚えが有りますか〜。
当時、画期的でしたね。また、所ジョージさんのCMやってましたね。
「プリントゴッコ」!耳に残ります。
あと、樹木希林さんと、岸本加代子さんの「お正月を、写そう!」フジカラー。が年末年始流れていました。
「綺麗な人は、より美しく。そうでない方は、それなりに……。」なんて。
こんばんは。
懐かしいですね〜
フラッシュがピカッとして版ができてました〜原理がとてもシンプルで大人にも子供にもウケましたね。
今じゃ年賀状はコミニュケーションが年賀状交換だけの親戚や古い友人や大先輩に限られて、日常的に繋がってる人たちとはSNSに代わりました。
show696さん、こんばんは!
ここにも、昭和人間いましたか!
本当に、懐かしいですね。
大人だけで無く、子供達も「ピカッと!」やりたくて余分にやってました。付属品を余分に買い求め……。
やはり、今はSNSの時代に代わってしまったんですね!
アナログの時代が懐かしいです。
コメントありがとうございます。
では、また。
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