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6年ほど前に友人の猟に同行して以来、ほぼ毎冬、おじゃまさせてもらって、山の中から鹿を引っ張ってきたり、解体や二次処理を一緒にやったりしてきましたが、まさか自分がホントに撃つことになるとは思ってもみませんでした。
年内に3頭、撃たせてもらいました。
普段は流しといって主に車で移動し、少しだけ山や草地に入って撃つスタイルですが、忍び猟の師匠もでき、スキーで山を歩きながら鹿を探してもいます。
今のところ、忍びでは鹿に会えてさえいませんが、動物の足跡を追い、垂れ下がった枝の冬芽を食む鹿を思い描き、針葉樹の森で鹿の寝屋に体温を感じると高揚します。
登山とはまったく違う歩き方で、高い山でもないけれど、山の懐をウロウロするのもまた楽しみ方のひとつですね。
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