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せっかく山奥に機材を持ってきているので、消灯時間を過ぎて撮影に挑戦してみました。
ダウン上下を着込み、小さな音でお気に入りのクラシックをかけ、三脚にカメラをセット。
とはいっても、まだ設定など慣れていない箇所が多い。
散々時間があったのに、、、
やりはじめないとその気にならないの、山と一緒。
数枚撮って、液晶に天の川が写りはじめてテンションUP
裏剱のシルエットの上に星空が広がる。肉眼で眺めているだけでも満足。
湖面にも星がうつっているのだけど、それはなかなかカメラに収まらない。
シャッタースピードを60″にしたため、ノイズリダクションと合わせていちいち時間がかかる。
これはあとから失敗とわかったけれど（笑）
自作のゆずチェッロお湯割りで暖をとりつつ
だんだん夢中になって、2時間半ほど。
目の前に池があるせいか、すべてのものが結露してきて撤退。
楽しかった！
タブレットで確認してみたら日周運動が見えてしまっていた。
次は15〜30″で撮ってみよう。ISOももっと上げてもいいかも。
アンドロメダ銀河も写ったのは嬉しい。
ここにいる間に、またいいタイミングが来ますように。
カメラ何をお使いですか？差し支え無ければ教えてください。
オリンパスOM-D E-M1 Mark�靴任好譽鵐困�8mm 1:1.8 FISHEYEでした
今はスマホのほうが性能いいのかもしれませんが（^^;;;
明るいレンズですね。
上の天の川は、60秒でisoいくつですか？
今はもうやってないのですが、星撮るなら赤道儀を使うとさらに撮れます。景色がブレるのが難点です。
マイクロフォーサーズなので、レンズはちょっと頑張り（？お値段的にｗ）ました。
isoは左のが1250で中央は800でした
わたしも若い頃に天文をちょっとかじっていましたが、日中のほうが活動の中心になり、赤道儀のような重い機材には手を出さずじまいです。
星景写真の括りだと、やはり今のカメラの性能に頼ってしまえば撮りやすそうですね！
とにかく老いてから重くて重くて
どんどんカメラも性能良くなり、高感度ノイズが目立たなくなったものの、高価で手が出ず足が遠退きました。
iso1000以上で60秒、この美しさ。ため息出てしまいますね。
ちなみに、フィルター使うと明るい星が大きく写り色も出てきますので、星座が分かりやすくなります。photpshopとかで彩度を上げると射手座蠍座辺りは、凄く綺麗な色が出てきます。
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