
新たに登れた課題は無く、あまり進展の無い1日となりました。
そんな中で完登は出来なくても、「前回よりも1手先に進めた」とか「前回持てなかったホールドが持てた」とかそんな些細な上達だけがクライミングを続けるモチベーションになってます。
品川のロッキーは3週間ほど前に深緑以上のグレードはホールド替えがあり、課題が新しくなってます。
課題リニューアル後、過去に2回行っているので、その2回でニュー課題のうち登れる課題は登ってしまい 登れない課題が残った状態なので、ここからが本当の自分のレベルアップにつながる部分なのかもしれません。
逆に言うと、登らせてくらない課題の傾向や特徴を見ることで自分の弱点が見えてくるので、それはそれで大切なことですね。
全てがまだまだなんですが、その中でも特にピンチ(特にワイドなやつ)の保持力が足りない気がします。
月パスでも買って毎日のようにジムに通える人は「登り続けること」がトレーニングになっていいんでしょうが、週に2回程度しか通えないリーマンとしては効果的にピンチ力を鍛える方法知りたいですね。。。
どなたか教えて欲しいです〜。。
そんなんで、ジムでふと思ったことを。
どこのジムでもそうだと思うのですが、クライミングジムに「初めて来る方(特に女性)」が多くなったと思いません???
個人的にはクライミング人口が増えるのは非常にいいことで喜ばしいと思ってます。特に女性が増えると華が増えていいですよね?

経験者の方が未経験者の方を誘ってジムに行ってみる ってのは分かる気がするんですが
まったくの未経験者の方が数人でジムに来るってどんなきっかけなんだろ? っていつも思います。
なんで登ってみよう!って思ったのかな?って。
(テレビなどでイケメン俳優さんとかが「ボルダやってる」とか宣伝してくれてるからなんでしょかね? 純粋にダイエットとかでしょかね?)
かくいう小生も会社の同僚(ダー氏/過去日記参照ください

それどころか、クライミングジムなるものが都内&近郊だけでこんなにあるなんて知る由もなかった。ってのが実態です。
最近はジムも増えてきてますが、キャリア10年とか15年とかって人は(そのころはあまりジムなどなかっただろうから)最初の1歩は外岩だったんでしょうかね?
そうそう、今日(21日/水)は、登り仲間から秋葉原PUMPに集合かかってるんで行ってきます。(今日も混むのかな。。。)
21時とか22時頃まで登ってれば台風も北上して雨も止んでくるらしいのでちょうど良いのかも。
ちなみに葛西のロックランズ http://www.rock-lands.com/
というジムで10月29日(土)にコンペがあるので、申し込みしてみました。
自身3度目のコンペです。
あと約1ヶ月 とりあえず頑張りますよぉ〜


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