侮れない、中国製のシングルバーナー

普段はEPIのRevo3700を使っていますが、料理しながら、お湯割用の湯を沸かす予備のバーナーが欲しくて、Amazonで探すと、中国製の安価なものが盛りだくさんあります。その中から精査して選んだのは、Naturehike というブランドのバーナー。決めては40gの軽さとシンプル構造。スペックに5kgの重量に耐えうることとパワーは2700kcal。値段は1500円。Amazon Prime で送料無料。
早速お湯を沸かしてみましたが、十分な火力。なんと火力も微調整が可能。なかなかの高性能です。
ステンレスのゴトクもしっかりして重さにも耐えられそう。火は細く真っ直ぐ立つせいか、ゴトクは熱が伝わっていなかったのにびっくり。
気になるマイナス点は、熱が本体の下にも伝わって、ガス缶のネジ周辺も暖かくなっていたことです。ゴムパッキンが傷みそうなのと、夏場は危険にならないかと気になります。メインは冬の使用と考えれば、熱の伝導がブースターになるのかも^^;
あと、コッヘルの底が狭いのはゴトクがギリです。
実践で、耐風性と耐久性を試したいと思います。