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で、先日の津乃峰山の山行の3日後、風呂場で身体を洗ってると脛に違和感。
瘡蓋？ よく見るとダニががっつりくっ付いて血を吸って5mm程に。
更に翌日、足の指がチクチク。よく見ると前日と同じサイズに膨れたダニが。
ヒトにはそう多くは食いつかないんだが。
脛は火で炙ってから引き抜いたが、足の指はヤケドしそうなのでそのまま引き抜く。
更に5日後、足の指の間がまだチクチク。やってしまった。多分、牙か頭が食い込んで残っている。トゲを取る要領で縫い針でほじくるも、場所が悪い。体が硬い、見にくい、痛い、で渋々、皮膚科へ。
随分待たされ、診察すると、外科手術になるので、大学病院を紹介するとのこと！
マジか。
以前、トゲが抜けず、総合病院行ったら、外科がないのでここでは出来ないと言われたことを思い出した。
東京の病院は専門医ばかりで、使えん。
結局、これくらいならなんとかやって見ますと、午後からもう一回来てくれてとのこと。
マジか。。。
で、また行くと、受付で、「手術の応諾書」の署名を求められた！
靴下脱いで、ベットに寝かされ、指をテープで広げられて固定。
局所麻酔注射！
これが痛い！
その後は感覚がなくなって、「取れましたので、病理検査に回します」
？？？ 検査？
3針程縫って10分ほどで終了。
1週間後に来てください。チェックします。更に2週間後に抜糸…
マジか。
で精算。
8000円！
がーん。病院行くんじゃ無かった…
処置に保険点数2443ってか。内、検査費が1000点⁈
今更、検査もいらん！
「今度刺されることがあったら、取らずに来てください。注意を要するダニか検査に出すので」って言われて、写真ありますよと返すと、自分は判別つかないので、検査に出さないとって。。。
東京の病院はすぐに検査で、金がかさむ。
薬も、抗生剤をはじめ、がっつり出されて、なんだかなぁ。
次回から、ダニは引き抜かず、ちゃんと火で焼こう。
SFTSよりも、治療費が怖いダニには注意しましょう。
たいへんでしたね！
命を守るのもたいへんですが、検査費用がハンパない！
侵入されない方法を考えねばなりませんね。
snow_imprezaさん
ありがとうございます。結果はまだですが何の検査なのか？？？
SFTS抗体検査は症状が出てからのようですが…
200〜300mの住宅地の近くの低山なので油断してました。入り込む時は1mm以下の大きさなので気付かないですね。
こりゃまた災難でしたね。
ヤマビルの話は聞く機会が多いので警戒していましたが、ダニはオンボロ宿に泊まらない限り、ほとんど無警戒でした。調べてみたら正にyamanovoさんが書かれているような被害が多いのですね。
私も今度から気を付けます。ディートが効くんですね。ブユ対策も兼ねて今度から足回りに塗ったくろう。
山蛭は大山でやられました。温泉で気づいて、1時間以上、血が止まりませんでした。
無理矢理取るとブチっと音がして頭が残ります。犬のダニを何十匹取った経験からも、引きちぎっても痛いです。
ディートは最近30%含有のものもありますが、私は渓流釣りの時からブヨ対策を中心にハッカ油スプレーを使ってます。
こんにちは ダニ食われで手術やら出費やら大変な事でお気の毒でしたね
四国は遠くて行った事もなく状況を知りませんでしたが詳しい報告
有難う御座います まさにそれが知りたかんだって所を教えてもらいました
ダニはほんに怖いですね何十年もダニと戦っていますがあらてめて
対策を強化したいと思います だって 強化費のが安いじゃないですかｗ
また四国の様子も含めて く・わ・し・い 記事を期待しております
ではでは。 <(_ _)>
hika23さん
お役に立てて何よりです。
おっしゃる通り、予防、対策の大切さが身にしみました(^^;
あと、剣山山系は夏場はメジロアブの集団にヘキヘキすることがありますね。
大変な思いをしましたね
ヒルのように火を近づけてもボトッと落ちることなく、大きさからも先にヤケドしそうになりますね(^^; 生きたままテーブルの上で火を近づけたこともありますが、血を吸って膨らんだダニは爆発して体液が飛び散ります。
色々調べてみましたが、虫除け剤を染み込ませた布や脱脂綿を当てて自ら離す方法や、ワセリンやハンドクリームで窒息させて離す方法もあるようです。
ティックツイスターといった専用の器具もありました。今回刺された足の指の間の場合には狭くて使えそうに無いですが…
http://psnews.jp/dog/p/31360/
なかなかの衝撃映像です(笑)
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