場所は岩場でなく渓流岸にある崖の斜面。先生は所属山岳会の先輩(一回り以上歳下の女性)でした。
装備の点検、支点の取り方、自己確保等々から懸垂下降まで一通り練習してからマルチピッチ・ダブルロープの模擬登攀で終了。
事前に、講習内容を思い出しつつ「イラストクライミング」(写真)でロープワークの練習をしていましたが、いざ本番になるとなかなか思うようにいかないものです。
結び自体はできても確保動作がしづらい向きに結んでしまったり、ダブルロープでロープの送りや手繰りが追いつかなかったり…etc。
数え上げればキリがありませんが、「経験を積むしかないですから!」の言葉に励まされて?自分としては「よくできました」というか、楽しく学ばせていただきました。
次回は人工壁での練習。垂壁の懸垂下降が楽しみ
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