2025-2026シーズンが終わったあとの自分に向けての、個人的すぎる、どうでもいい備忘録。
ついに、八方尾根のリフト券(各種割引なし)が8700円にあがることになった。8/30時点では他のスキー場の情報はないが、おそらく同様に値上げの可能性が高いだろう。(https://cnwriting.hatenablog.com/entry/hakuba-season-pass-prices)
そんな折、白馬全山共通シーズン券(通称バレー券)に国内居住割引が導入されると発表があった。リピーター割106,800円、普通の早割126,500円、そして国内居住割が118,500円。
正直、高い。すごく高い。そして、いままでの白馬でのリフトの使い方からすると、絶対に元が取れない。
昨シーズンを振り返ってみると、「ぐんまパウダー5(20時間)18,700円」と「NSD時間券(15時間)22,500円」を活用し、日帰りではパウダー5、栂池アクセスの山滑走ではNSD時間券を利用し、完全に使いきっていた。その他に、シーズンインのころに五竜の1日券を購入している。合計、48,400円。
が、「白馬は祭りになっているのは知っているけど、パウダー5使わないとならないから丸沼行くか・・・」とか、「山には入れないけどゲレンデ行くか。白馬が良いけどNSD券余ってるから菅平行くか・・・」といった行動になりがちで、ケチッて妥協した選択になりがちだった。
なんか、もったいないな。
そう思って、早割の期限ぎりぎりまで迷ったあげく、バレー券を購入してしまった。これで、天気やコンディションが悪くて白馬で山に入るのを諦めても、スキー場で遊んでから帰れる(最近、状況悪くても山に入ることに疑問を持ちはじめている)。物足りないときに、ちょっとだけスキー場をまわすなんてこともできる。妥協で栂池での滑走を選択する、なんて必要もなくなる。多分、気持ちの自由度をあげるための課金を選んだんだと思う。
あと、八方の大幅値上げも大きい。もはや、ほぼ値段据え置きのシーズン券に割安感がでてきてすらいる。
さて、この選択、シーズン終わりにどう思うか。それが気になって、今の自分の心境をメモしておく。
※ これを書きながら調べていて、ぐんまパウダー5が18,700円→21,600円(20時間)、9,600円→11,100円(10時間)と大幅値上げになっていることに気が付いた。ついでに、尾瀬岩鞍の時間券の下限が20時間になってる。これは、今年もパウダー5頼りか。。(平日午前中だけ滑る用途)
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