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それにしても、そのような事例が7月下旬からもう18件も発生していまして… これから計画する場合でもなかなか把握しきれない状況となってきました。そんなところに山小屋自粛情報(リンク��)をまとめた方が居られます。誰でも自由編集なので、実際に行く前には山小屋HP/電話で直接確認が必要でしょうけれど、計画段階では重宝しそうです。
なお山小屋を利用される際には、しっかりと感染対策をして拡げない/もらわないの徹底をぜひともよろしくお願いいたします。
��twitter：胸肉さん：「2022 山小屋営業自粛情報」として現在の情報を閲覧、更新できるスプレッドシートを作ってみました。
https://twitter.com/404_Empty/status/1557940230669225985
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それにしても、やはりオミクロン株に変異してからの感染力/免疫逃避能は、すさまじいものがあります。症状こそアルファ株並でワクチン効果と相まって重症化率こそ減っていますが、(肺炎的に重症でない)軽症→致死のケースが増えて、致死率＞重症化率の逆転現象まで起きているそうです。
・社会へのインパクトは「感染力×症状」で考える必要がある。
・一度罹っても、免疫の低下とともに２回、３回と罹るケースがある。
罹る度に症状/後遺症が重くなる傾向があるとの論文が出ていました。また糖尿病・静脈血栓塞栓症など他疾患リスクの上昇も報告されていますので、まだまだ風邪のように罹ってもよい病ではない認識です。
・すでに医療/救急/発熱外来がパンク状態
脳梗塞/心筋梗塞といった一刻を争うケースでも病院に辿り着けない、高エネルギー外傷でもすぐ搬送できないと思われますので、いつも以上に遭難事故に注意、安全側に寄せた計画をしたい。特に熱中症にも要注意。
こうした状況を把握しつつ、下界と異なり山小屋は感染にシビアで、冒頭のように多数の登山者の安全にも影響する状況にありますので、少しでも感染拡大を抑えるために…
・山上では頻繁に手洗いできないので、アルコールスプレーなどを持参。
・未だウレタンマスクや鼻出し・顎マスクを5%程度見掛けます→NG
屋外でも集団で密集している時、小屋内では不織布マスクを正しくしっかり装着（鼻金具をW型にして鼻・顔に密着を）。食事の際は黙食、話はマスクを付けてから。
・登山直前、登山中でも体調不良を感じたら引き返す勇気。
といった工夫をして行きたいものです。この辺り、「2020年、山には来るな」と発信された登山4団体には、「2022年、山ではさらにしっかり感染対策」と発信してほしいと思うのですが… 個人的には2020年は言い過ぎ、2022年は言わなさ過ぎに感じています。
行動制限しない方針なので人の移動が増え
しかも「軽症」とかの報道で甘くみる人も増えた所為か
感染者数・感染リスクも上昇。
感染者の母数が増えれば当然重体な方も増え・・・。
自分が無症状であっても感染った人がなんらかの
疾患があったら・・・
考え出すとキリが無いですが、個人で出来る対策の手を
緩めず日々を過ごしていきたいと思います。
まぁ７波のお陰でこの夏の売上げはまたまた８割減！
稼ぎ時に大変厳しい状況になったけど
はやく「目に見えぬ厄介者」が退場してくれる方が先決！
＠知人、若くて体力ある知人が
この７波感染で感染
咳が酷くなり食事も満足に摂れず
かなり体力そがれ辛そうな状態になってました
山小屋もそうですが、事業を営まれている方々の大変さ、ご推察いたします
今回政府はひたすら「行動制限はしない」としか言えてないですし、「熱中症予防のためにマスクを外せ」のアナウンスも第7波直前の悪いタイミングでされていますよね。どちらも背景に「感染対策はしっかりした上で」「人の接近・会話しない」の条件があるのに、そこがすっぽり忘れられている気がします。
そして売上げ減に対して補償はなく、反対にゼロゼロ融資の返済が…
経済を安定して回すには「ただの風邪」扱いするのではなく、感染状況を落ち着かせることが重要なのに、政府も行政も、二重に不作為の作為が過ぎると思っています(~_~)
縦走中に明日泊まる予定の山小屋がコロナで休業となれば、近くに泊まる山小屋がなければ遭難することも考えられます。
公共機関を利用しないテント泊の登山を考える事も選択肢の一つなのかもしれません。
ご自身の健康をご自愛ください。
こちらも遠征した先で感染して身動きが取れなくなることを心配して、山小屋が利用した大きな山行はできていないのが実態です。
以前ですと山小屋は「遭難する恐れがあるから、来たもの拒まず受け入れる」でしたが、今はそうもできなくなってますよね。小屋NGの際のエスケープルートを確保しておく、小屋泊前提でもツェルトを用意しておく… などの危機回避策を登山計画に盛り込んでおく必要がありそうですね。
実は、両親が新型コロナ陽性になり、自分も自粛活動になってました〜😭
両親が罹患から10日過ぎたタイミングであり症状も見られないので自分も県が配布してる抗原検査キットで陰性(マイナス)を確認して一応の自粛解除に至りました。
ご存知かもしれませんが濃厚接触者はもっと早く解除できるのですが、両親の食事世話の都合上同じタイミングで解除することにしました。
まさか同居してない両親の検査のため同じ狭い待合室に待機していることが濃厚接触者扱いの決め手になるとは…(ｼｸｼｸ)
なんと！ とはいえ、毎日20万人オーダーで新規感染者が出てますし、”いつかは我が身”ですよね。chan-reiさんがセーフでなによりでした。
濃厚接触者の解除条件は、政府の経済前のめりで短縮されてますし(無症状感染者でも半数は4日目移行もウイルスを排出するらしい)、抗体検査キットは感度の問題で「陰性は信用できない」ので、よい安全な判断をされたと思います。
付き添いたいのはやまやまですが、待合室は他にも陽性者が居るでしょうし… 難しいですね。
うちの部署でコロナになった派遣の子
もう3週間くらい経ちますが後遺症が残ってて仕事に復帰できないそうです。
怖いですね💦
後遺症の実例を身近に聞かれているのですね(T_T) 快復されますようにと祈るばかりです。
新型コロナの初期の頃から、
・ウイルスはACE2を目標に細胞に侵入する
・ACE2は肺、血管、消化管、眼、大脳皮質・脳幹…など全身あちこちの細胞に発現している
→ https://www.igakuken.or.jp/r-info/covid-19-info20.html
と報告されてましたので、やはり「ただの風邪」などでは全くなく全身性の病。後遺症や他疾患のリスクも上がるので、政府の無策に惑わされず、未罹患の方は感染対策をしっかりと。既に罹った方も２度３度と罹らないよう感染対策に気を付けないとですね。
小屋の営業自粛はまったくないということは「宿泊の登山客は、感染はないのだと誤解したり、勘違いして団体部屋でノーマスクで過ごすことになるのではないかと思いますね」2022年は休業明けの小屋なのに窓は閉め切り、感染対策は0の小屋に泊まりあまりにひどいので「激怒して小屋に換気くらいしたらどうだと申し出しました」が、今年はさらにひどいのでしょう。
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