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そしてこの夏休みに歩いた奈良街道(リンク��)では、途中、宇治橋を渡ったですが、ここがまさに源氏物語・宇治十帖の舞台！(あとからできた訳ですが😅) 紫式部像(写真1左上)があったり、関連ポスター(写真1右側)もいっぱいでした♪ いつもは地味〜な街道歩きですが、今回はとっても華やかな気分で歩けたのが新鮮でした＼(^_^)／
先週には大河ドラマの舞台裏を紹介する番組(写真2、リンク��)もありまして、曲水の宴を再現する裏方さんの苦労がものすごくよく判ります。鴨には電動ポンプまで仕込んであったりしますし、水の流れだけでも扱うのが大変。実はコス衣装の小物作成で紙粘土細工したり樹脂を固めたりと素人工作も好きでたまにやるのですが、さすが本職の舞台芸術はレベルが違う、スゴいと改めて思い知らされます。そしてPOYONあきらさんの苦労も思い出します😅
最後に最近の関連番組とマンガのご紹介。鎌倉殿の時の「義経のスマホ」からいくつかシリーズがありまして、今回は紫式部(写真3上)。宮仕えをしつつスマホ目線で愚痴る紫式部がおかしくて。ただ装束のアップ(写真3左上)で袖のミシン縫いが見えちゃったのは残念😅 もう一つはマンガ「神作家・紫式部のありえない日々」。こちらは紫式部が実は同人作家で、薄い本(同人誌のこと)を出して人気が出るうちに宮仕えが始まって…という設定。ちゃんと歴史に沿いつつおかしな事件ややり取りが…😃
ということで、今年はすっかりNHKに載せられて、源氏イヤーなのでした♪ あ、いつか旧東海道(瀬田の唐橋)から石山寺にも赤線をつないでおこう…
【関連リンク】
�．筌泪譽各�記(2024/8/28)：夏休みの椿大神社奥宮(入道ヶ岳)と赤線繋ぎ
https://bityl.co/S0zG
��NHK：大河ドラマ「光る君へ」
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/
NHK+で最新話の配信あり。
��NHK：100カメ 大河ドラマ「光る君へ」 平安の雅を生み出す舞台裏
https://www.nhk.jp/p/100cam/ts/QP8MPNM1GL/episode/te/X7Y19J83G3/
曲水の宴を再現する舞台裏が細かく見られます。ドラマではついついさらっと見てしまいますが、一木一草、鴨、水の流れの準備も大変なんですね💦 NHK+で9/19(木)20:14まで見られます。
��NHK：紫式部のスマホ 『源氏物語』はスマホから生まれた！？
https://www.nhk.jp/p/shikibu-smapho/ts/ZZR6P6R1GY/
紫式部がいろいろつぶやきます、やらかしますｗ 全話NHK+で配信中です。
公式(?)Xもあり→https://x.com/nhk_smapho
�ゥ璽蹈汽爛�ンライン：神作家・紫式部のありえない日々
https://zerosumonline.com/detail/murasakishikibu
夫を失って創作活動に打ち込んでいた紫式部。うすい本(同人誌w)の神作家が、ついに宮仕えすることに！？
紹介動画あり→https://youtu.be/SceVX83J-tw?si=sOg6HCuFoRjzWjxd
こちらで1巻と少し先まで無料で読めます→https://piccoma.com/web/product/96501
テレビ美術は、地味で予算と納期が無く逃げ場もない（謎）なので
若い方の離職がすんげー有ります（汗）
先般も「音響」部門の方と「若い人、みんな辞めちゃうね」
「残業も休日出勤も多いしね」と暗い話をｗ
あとお世話になっている博物館では、昔の書簡（木簡）を
今の人に判り易くするため、スマホ型解説パネルに口語体で
（かなり意訳して）表記してます。
「あいつムカつくから、将軍にチクってやっちまおうぜ」みたいな。
どうしても「やりがい搾取」という言葉が浮かんで… そのうち高齢化/人材不足で大きく変わるか、やって行けなくなるか。後者になりそうで心配ですよね。そんなところに、つい最近のこんなページ(リンク��)を発見して、なんだかもう…😭 そういえば博物館の骨格などの石膏標本を一手に引き受けていた職人さんが高齢化で引退され、標本が作れなくなったというニュースもありました。頼める先はなくはないけれど、費用が5倍以上で予算がないとか… TV業界より一足先に厳しそうですし、こういうのが生活に不可欠なところにも及ばないか、なにかと不安な今日この頃です。
ところで症状の方はどうでしょうか？ 2週間経っても味覚/深呼吸が残るようでしたら、鼻うがいとともにBスポット療法も場合によっては効くかも。こちらも先日のアレルギー性鼻炎がその後も収まりが悪くて… Bスポット療法(EAT)を受けてきました。塩化亜鉛を綿棒でグリグリ塗られて、初回はズキズキ痛いのですが効いてます💦 実施している医院が少ないのですがお高くない(2回目以降は￥500前後)ので、関係ありそうでしたらオススメです。
��Recruit Go：「映像業界はやりがい搾取なのか？」なのかについて回答します
https://bityl.co/S4QI
��日本病巣疾患研究会：EAT 慢性上咽頭炎治療 医療機関一覧
https://jfir.jp/eat-facilities-3/
��上咽頭擦過療法の紹介ページ例
https://terao-jibika.com/jyouintou/
休み無し、感謝無し（やって当然みたいな扱い）ですから・・・。
最近は報じられる事も少なくなりましたが、自死される方も
少なくない業界。ちょっと昔は正社員ディレクターでも自死される方が多く
仲間からも「負け犬」扱いされていましたから、なんか…壮絶（苦笑）
味覚障害は軽減してきましたが、そうなるとコロナ後遺症よりもっと深刻な
「坐骨神経痛」が大変で、通常状態でも太もも全体が痛みますんで
咳ゴホゴホしつつ、腰に湿布、太ももにバンテリン、体を包む清涼感で
あれ？なんか気持ちいい（爆）
たぶん・・・長生き出来ませんｗ 40歳の時に色々あって複数の医者から
余命宣告（５年）受けましたが、根性で生き長らえています♪
「もっとやりたい事あるんだよ！」
・・・と日々それを糧に生きてますが、月日重ねるごとに
周辺環境のエクストリーム度合が上昇していて、もう笑うしかないｗｗｗ
○Domani：「鈍感力」とは？ストレスを減らして楽に生きる。メリットと鍛え方
https://domani.shogakukan.co.jp/663171
○X：佐藤信顕＠葬儀葬式chさん：エアコン修理の炎上を見てていると…
https://x.com/satonobuaki/status/1836383227948470399
職業に貴賎なしと賃金は無関係と。お題目ではなく納得
こんにちは としみず様
私100カメ見てPOYONあきら様のお仕事の大変さを想像しました。
さて、はまってしまったので五月は越前、先週は石山寺に参りました。
本当は宇治に行くはずが「源氏物語ミュージアム」休刊日と前夜に知り、石山寺に変えました。
後は宇治であるファンミに当選が夢です。「月に二度も関西に行く馬鹿がいるか」「金の工面はどうするんだ」と罵詈雑言を家族から浴びせられようが日帰りで行ってきます。まず当たらないでしょうが。
装束も興味がありますが(女房装束は全て絹なのか、あんな鮮やかな染色が出来たのか)、お化粧も興味があります。
白塗りで不気味だけど、アニメ「かぐや姫」では、かぐや姫だけはあの化粧でも美しく感じたので。
ではでは・・・
石山寺に行かれたのですね。30年前は関西に住んでいたのに、未だ行ったことがなくて… 次の帰省ではぜひ寄りたいと思うのですが、年末年始は激しく混んでそうですよね💦
平安装束！？ 一時相方共々ハマッてまして、あちらこちら調べたり行って着たり(化繊のですが)😅 聞いた話では当時の絹はもっと薄かったり色合いも淡かったのでは？と。ご参考にその頃調べた装束的なリンクをば。もしお時間あるようでしたら風俗博物館などオススメです😃
前回までの放送では、金峯山寺や御嶽詣、経筒の話も出てきました。大峯奥駈道(北半分だけ)を歩いた時に知っていたら、山上ヶ岳をもっとウロウロしてきたのに〜と後悔しています。ここからは山界隈も巻き込んで、さらに視聴者が増えたりするかもですね？！
宇治までもう1週間あまり、当たられてますことを！！
○井筒装束店 https://shouzokuten.izutsu.co.jp/catalog/
→風俗博物館 https://www.iz2.or.jp/
○有職com http://www.yusoku.com/shopping.html
→源氏物語の夕べ http://www11.plala.or.jp/sai-in/genjiyu-be.simotuki2004.html
○いつきのみや歴史体験館 https://www.itukinomiya.jp/
○読売新聞：行方わからなかった藤原道長の写経、世界遺産の金峯山寺で発見…納戸の木箱から風呂敷に包まれ
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20231212-OYT1T50193/2/
最近は放送局にお金が無いので以前のような無理難題は
少なくなりました。デザインから製法まで考えて、納期３時間とかなので
痺れる発注は・・・ありますｗ
昔は１週間突貫完徹とかしていると、ひょっこり女子アナさんが
キワドイ格好で差し入れ持ってきてくれた事もありますが・・・（笑）
街道歩き指南、ありがとうございます♪
源氏物語、私も好きです。あまりテレビを見ないので、残念ながら大河ドラマは2,3回見たっきりです。
訳されている『源氏物語』はもちろん、林真理子著『六条御息所 源氏がたり』『STORY OF UJI』ほか、あれこれ読みました。若い頃には舞台となった寺社も歩いてみましたよ。その中で、石山寺にも自転車で（笑）お参りしました。徳川美術館の絵巻も、何度か見に行き、ニヤニヤしました。
最近は西國観音霊場をお参りしているので、石山寺には来年あたり、またお参りに行きます。
六条御息所のお嬢さんが伊勢の斎宮になったと記憶しています。その街道も、歩いてみたいです。京都から奈良へ、そこから伊賀を通って伊勢でしょうかね。
kibakoさんも、石山寺とのこと、山の世界は狭いですね（笑）
平安時代の斎王の道、往路の群行路は旧東海道とほぼ重なるようですし、関から先は伊勢街道と同じでしょうから、密かに歩けないかと模索中です。一方で帰京路は別にあったんですね。一志から近鉄大阪線沿いの様なんですが、都祁水分神社/堀越頓宮で一山越えていて、ルートがよく把握できていません。いずれにしても先日、天理・桜井までは赤線をつなげましたので、こちらもいつか…😃
○NHK出版：ウェイリー版・源氏物語
https://bityl.co/S4aR
○みえの歴史街道：斉王のみち歴史街道活性化協議会
https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/kaidou/saiou/index2.htm
ここの「三重の歴史・文化散策マップ」がすごいです。
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