四月二日孫達は春休み旅行に出かけたので漸くOffになり、予ねて行きたかった秩父の大持・子持山にハイキングに出かけた。
日曜から出られれば北アの西穂独標まで行こうとひそかに思っていたが、中々上手くいかないものである、しかしながら武甲山には何度も登っていたが、隣の子持・大持まで足を伸ばすことが出来ずにいた、昔武甲で遊んだのはクライミングが中心で谷川の一ノ倉の為のトレーニングに没頭してたこともあり、岩以外に眼が向いていなかったこともある。
11時生川よりシラジクボ目指して歩き始めた、ブランクが永かったので体力的に自信がなかったので武甲山はエスケープし、子持山との鞍部に上がりそこから大持山に登り妻坂峠を経由して生川の鳥居Pに周回するシンプルな計画で、最初のシラジクボまで1時間10分、結構疲れたが武甲山のたおやかな稜線を眺めていたら元気が湧いてきた!
子持山を難なく通過し小さな岩のコブを超えていくと眺めの良い岩峰に辿りつき13:05ここで遅い昼飯の弁当を食べた。ここからの眺めは素晴らしく中でも眼を引いたのは、高蕨尾根の稜線が前穂北尾根のような鋸歯状の隆起を見せて子持山に競り上がっているのがとても印象的で構図を変えて何ショットも撮ってしまった。
北風を避けていたいたこともあり、可也長居をしてしまい眼前の大持山に向って腰を上げたのが13:30を過ぎていた。ここまでで5組の登山者に遭遇したが、平日の山歩きは静かなものでむしろ人恋しくなったりしてしまうものだと感じてしまった。そろそろ単独行は止めにしようかとも考えるが、哲学的なソロの魅力も捨てがたいものがあり未だ少し続きそうな春のハイキングでした、、、
ソロはやめられませんよ。
歳とると合わせて歩くのできなくなるのでね、わがまま気ままに歩くにはソロなんですね〜
危険な目にあって、ああもはやこれまで一人は予想なんて思ったって翌週には一人で行くんですね〜
うまくかないものです
歩けるうちは歩くしかありませんね〜、やっぱり
hagure1945 さん
こんばんわ〜!
ニセコスキーですかー?
埼玉は大荒れの天候 で昨日中に帰ってきて
良かったですよ。
北緯45度も明日は荒れるみたいです
お気をつけてくださいねー!
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