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登山においてテーブルはなくても成立するし、余計な荷物と言われればその通りだと思う。しかし、このアイテムは登山(特にテント泊)のQOLを向上させてくれる。以前、槍ヶ岳登山時にババ平で幕営した際にテント内でラーメンを作って食べていたら足をぶつけてこぼしてしまい処理が大変でした。あの時テーブルの上にあれば衝撃に耐えられたかもしれないし、そもそもぶつけることもなかったかもしれない。そして何よりテントに机があると秘密基地みたいでワクワクしません？〈子供か！〉
日帰り山行でも、山頂や眺めが良い所で机を出してお茶菓子を摘みながらカフェタイム☕を楽しんだら優雅だし格好良いではないか👌(๑˃̵ᴗ˂̵)
mont-bellイオンモール羽生店でフィールドホッパーがディスプレイされていた為、手に取り作りを確認、本を開くように広げられ、畳みやすさ、コンパクト感といい申し分ない。肝心の重さはULフラットテーブルに対して270g程重いが、その分耐荷重に勝る。軽量化を図れば耐久性は落ちる。負荷がかかるスタンド部分の材質がステンレス、その分天板をアルミニウムにすることで軽量化を図りバランスを取っているところも好感が持てる。20分程悩んだ上で購入を決めた。
とりあえず家で晩酌用に使ってみたけど、山で使う日が楽しみだ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
■フィールドホッパー品質表示
［サイズ］幅297×奥行210×高さ78mm(使用時)/幅297×奥行110×高さ19mm(収納時)
［重量］約395g(本体のみ)
［材質］天板：アルミニウム/スタンド：ステンレス/専用収納ケース：ナイロン・樹脂
［耐荷重］3kg
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