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今月の歌舞伎座は、市川海老蔵さんが息子さんと出演、それも、昼夜とも宙乗りがあったりして、それはもう、大変な人気です
海老蔵さんが出る時は大抵切符は飛ぶように売れるものなのですが、今月は輪をかけてますねぇ…
まさに成田屋 RVAE!! の様相を呈しております
天気も天晴れでしたので、今回も和服。母が40代の頃作った、正絹の絽小紋を着て行きました。 淡い黄色は坪山に咲くヒカゲツツジと同じ色。先月見た金峰山のキバナシャクナゲも、去年相馬岳の麓で見たユウスゲもこの色だったな…黄色い着物は顔映りが良く、今更ながら祖母の見立てのスバラシさには、舌を巻きます。
箪笥にしまったままの昭和の着物も、時々娘の私がこうして着ることで、着物孝行、親孝行できるような気がします
これらの着物は全て、飯能市小瀬戸の、いわたやさんで誂えたものです。名栗行きのバス通りから看板が見えます（笑）昼の部を観ました。太閤記です。時代物の長台詞はお昼寝タイム（笑）になってしまうことがしばしばですが、それでも豊富なチャンバラシーンに大満足
いやぁ、チャンバラはいい
スカッとするねぇ 
猛暑も吹っ飛ぶ 
自分は特に海老蔵ファン、と言うわけではないです。むしろきょうは、中村獅童さんの明智光秀狙い！
いやぁ〜獅童ちゃん。カッコいい
もう、憎らしいくらいよぉ〜 
見終わって外に出れば、大都会の喧騒。すぐに現実に引き戻されてしまうのが惜しくて、周辺のお散歩などしてから地下鉄の駅に向いました。
☆今日の歩行距離は約1.7kmでした。
去年この着物を着てお出かけした時の日記が、こちらhttps://www.yamareco.com/modules/diary/218550-detail-149217
別館写真館オープンしてます。歌舞伎座ロビーの様子などhttps://yamap.co.jp/activity/2099325
�� お気に入りの日傘は前原光榮商店のもの。コレがなくては歩けないような猛暑 �◆‐消櫃諒�に撮っていただきました〜 
�� 松屋デパート裏の有名な山野草専門の花屋さんの店先に、珍しい八重の蓮がありました
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