行方不明になられている方の仲間の方からご本人の情報を頂きました
捜索に協力して下さっている方々にお伝えしたいと思います
私達はご本人は健脚ではないと思っていたのですが もしかしたらかなり遠くへ行っているかもしれないです
それから 当日の動画にヤマップの地図情報を見ているような場面もあったようです
足が攣ったから歩けなくなるタイプではなく
攣った直後は、痛いと止まるけども
しばらくするとマシになって歩き出す。
今までの登山は、そんな感じでした。
フルマラソンも3回経験ありますが、30キロから足が攣ってもゴールまでの12キロ制限時間内に完走してました。
目印のリボンは、私がどこやろ？と聞いたら、あそこあそこと教えてくれました。私より視力がよく遠くが見えていました。
なので、リボンの存在ももちろん知ってます
6月初旬の由布岳登山時も、３人で先に下山したのですが、その際も前行く2人に地図を見て、そっちじゃないよと教えていたとその2人に聞きました。
今までも、他の山で間違って行ってしまう事もあり
私がYAMAPみて間違ってる、引き返してという時も
素直に引き返してました。
なので、間違ってたら引き返すと思いますが、そこでパニックになってしまってたら、どういう行動を起こすかはわからないです
ただ、うちの会社で人命に関わる出来事があった時、1番冷静なのは竹馬さんでした。
なので、道に迷ってもまだ明るい時に気づいたとしたら、パニックにはならない気がします。
以上です
しかし そのような方でしたら 駐車場へ無事降りているはずなのに
いったいどのような状況に陥ったのだろうと思います
もう少し広い範囲を探さなければならないと思います
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日記
弥山の行方不明者捜索 ��
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誹謗中傷するつもりは全くありませんが、あまりにも道に迷い過ぎです
結構あちこちに行かれているご様子ですが、登頂数は多くとも一向にスキルアップされていなかったご様子
ともすると、ある程度登山スキルを持ち合わせた人の予測を超えた行動に出る可能性があります
本文にやたらと「ヤマレコ」の文字が出ていますが、もしかして地図を持たずに登っておられたのでは？
これじゃ電波の届かない場所や電池切れでどこにいるのかが全く把握できません
さらに、どこに行けばいいのかもわからなくなることもあります
駐車場から弥山・八経ヶ岳の往復
でも本来は「トンネル西口」〜「奥駈出合」〜「弁天の森」〜「聖宝の宿」〜「弥山」となるわけです
この名称がきっちりとわかっていればどこに向かうかもわかるはずです
2004年に世界遺産に登録された際、奥駈道には石でできたりっぱな道標が多数設置されました
「トンネル西口」〜「弥山」間にはこの道標が三か所設置されてますが、「トンネル西口」の文字が記載せれているのは奥駈出合の一か所のみでした
次に目印になるのは、この山系でおなじみの黄色い看板
通称「天理大学ワンゲル看板」です
最近は奈良県が同様の看板を設置していますが、この黄色い看板は道中よく目にしますが「トンネル西口」と記載されているものはたった二か所、そのほかは「山上が岳」となっています
これを目にした場合どうでしょうか?
もう自分が目指す方向が分からなくなってしまいます
やはり紙ベースの地図は必要ですね
今後の捜索に重要と思われるのは、一緒に登られた方たちのお話です
弥山までの行程で何かなかったか?
途中一瞬道が分からなくなったとか、この場所（こんな目印）で休憩をしたとか
何かしら記憶に残った部分を頼りに下山されていたのではないかと考えます
あとは…クマなどに遭遇していないことを祈るばかりです
2017年「洞川」〜「山上が岳」〜「弥山」〜「天川川合｝と歩いた際、聖宝ノ宿にてクマの詰めの都議跡を見ています
一刻も早く発見されることを祈っております
連絡ありがとうございます
この日相手グループの方のすぐ後から私達のグループが後を追うように登り始めました
途中休憩しているところで私達が追い越したり 私達が休憩しているところで追い越されたりしながら登りました
明瞭なルートなので横道へそれることはありませんでしたが
聖宝の宿跡の少し上のトレースが錯綜している場所では少し違うルートを通ったことがありましたがそれ以外は全く同じルートだったと思います
ただ 下山するとき聖宝の宿跡のルートが錯綜している場所で相手グループの方が休憩していてそれを追い越すのに右の踏み跡を歩いていてルートミスをしました
私達は踏み跡をたどっていたのですがだんだん薄くなり途切れてしまいました
スマホで地図を確認して右へそれてしまっていることが確認できたので元へ戻りました
ここが唯一間違えそうな場所と思われたので捜索するとき入念にかなり下の方の水晶谷の方まで調べましたが何も見つけられませんでした
ですが ルートミスをする可能性が高いのはこの場所だと思われます
今までの捜索範囲を整理した地図を作成しましたのでネットへアップしますからそちらもご覧ください
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