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最初の「あした山へ行こう!」はちょうど私がダイトレとかをヨチヨチと歩き始めた頃に読みました。
仲間がいなくても、体力や経験や装備がなくても、ついでにいえば時間や経済的余裕に恵まれてなくても
山には行けるよ! 行ったらこんなにステキだよ!
たとえば、こんな装備の工夫はどう? こんなふうなコースで、こんなふうに行ってみるのはどう?
そう語りかけてくる内容に、そう、そう、そうなんだよね。なるほど。私も真似してみよう。
とまさにストライクゾーン。
何より、「山ってさ、とにかくなんというかさ、たまらなくいいんだよね〜。」との作者の想いに
それ、すごくよくわかる! と相槌を打ってる自分がいる。
そうこうしているうちに、私も少しだけ近郊の山歩きに慣れてきたころ読んだのが
「山小屋で会いましょう!」
え?お泊り登山なんて、私には無理!そりゃ行けたらステキだろうけどさ〜。
と腰が引けてる私(読者)に、
「まぁ、まぁそう言わずに。なにも取って食われるわけじゃなし。」とジリジリ迫る作者。
山小屋ってこんなところだよ。利用方法はこんなだよ。と詳しくわかりやすく教えてくれる。
こんな工夫をすると、より快適に過ごせるよ。と女子目線でのノウハウもたくさん。
「ね?山小屋ってそんなに敷居の高い場所じゃないよ。なによりさ、憧れのあのお方(山)に
グ・グ・グイ〜ッと近づけるんだよ〜。」
え〜と、行ってみよう・・・かな? ツアーとかでさ・・・。
私は山女子じゃなくて山姥だけど・・・いいかな?
と思いつつ、山小屋デビューは果たせていない私の前にあるのが完結編
「山テントでわっしょい!」
これはもう、純粋に作品として楽しむためだけに購入しました。
非力なおばちゃんがテント泊を目指しては、命にかかわる。
3部作の想定読者年齢層は私よりかなり若いのよね。と再認識する一瞬。
でも、私この本のおかげで山道具屋さんのミステリーゾーン(テント泊用の装備とかのコーナー)の
謎がかなり解けたし、テント泊の概要もざっと理解できたようです。
わかりやすかったですよ。
そしてこの「山テントでわっしょい!」を読み終わったおばちゃんは
たくさん重い荷物を背負って、いろんなことを考えながら、一生懸命歩いていく彼女たちに
少しの憧憬をこめてエールを送りたいのです。「頑張って!きっといいことあるよ!」
面白そうな本。
ちょっと読んでみようかな
>・・・エールを送りたいのです。「頑張って!きっといいこと
>あるよ!」
こんなん思ってくれたらいいけど、家族の冷ややかな視線
感じながらパッキングしてます・・・・・
katatumuriさん、家族の・・・にちょっと笑ってしまいましたぁ
テン泊も、私の一人歩きも、家族にしてみれば心配ですものね
この本は山小屋には慣れてきたけど、テントは全くの初心者。
という主に女性を対象にされた本ですけど、
かなり詳しくてわかりやすいので、師匠のお役にたつこともあるかもしれない。
ネットで送れたらお貸しできるのになぁ
neko-obabaさん こんにちは
自分も読みました
未読は『あした、山へ行こう!』だけ
女性を対象としているのでしょうか
しかし男性たる私(テン泊未経験)にも
大いに参考になります
いずれはテン泊・・・山小屋ではイビキが
もちろん私の台風イビキ
夢はテント担いで縦走です
もちろん家内はご自由にとの意見
これから熱くなる季節極暑の低山より、小屋のある高山の方が遥かに楽ですよ
危ぶまれるとしたらツアーの場合、天候に恵まれなかった時の装備、キャンセル(リタイア)する勇気でしょうか、
テント泊も片道だけ歩けば良いと思えば、思い装備も苦にならない?
昔はテント泊登山やバイクで林道野宿をよくしていましたが、虫と夜中に響き渡るケモノの叫び声が
ussocomisaさん、はじめまして。
テント担いで縦走いいですね〜。
そのときには、毛並みの綺麗な黒ワンコちゃんはお留守番?
留守宅をしっかり守ってくれそうです
「山女子」とあってもこだわりなく読んで、参考になった。
とおっしゃる柔軟性に、さすが
だからでしょうか、いい奥様ですね
kidekiさん、さては暑いの苦手なんですね?
それから、kidekiさんがしたようなワイルドなのは
テント泊じゃなくて、野営って呼ぶんじゃなかろうか?
励ましてもらったことだし、山小屋デビュー今夏にははたしたいものです。
ただ家猫たちが心配なんですよね〜
こんばんわ。「鈴木みき 三部作」のうち
前二部は、枕元に常備してます
絵や文章、ときに心を穏やかにさせてくれるので
手放せません
いつかは、テン泊縦走憧れます。
我が家は、5にゃんですが
まずは金剛山の香楠荘か葛城山の高原ロッジでテストって言うのは?
山頂で満天の星空を見る・・・ 山頂から朱に染まる朝焼けなんて見たら
抜け出せなくなりますよ〜¶(`▽´)†
miccyanさん、こんばんわ。
5ニャンで一泊OKですか!
じゃ、ウチは3ニャンなんで、1.5泊いけるな
あの〜、で、お聞きしたいんですけど、
54才の気のいい♂一名(家事能力ニャン並)は何泊くらいいけますかねぇ?
M-kichiさんはなんちゅう文章でそそってくれるんでしょうねぇ。
山の星空に朝焼けですかぁ・・・あ、ヨダレ拭かんと
葛城高原ロッジは職場のお月見会で泊まったことあります〜。
鴨鍋おいしかったなぁ。
あ、またヨダレ拭かんと
山テントでわっしょい!
楽しく面白いですネ
(夢いつぱい、つまってて)
山小屋デビューよりテン泊デビュー
をめざす方がneko-obabaさんには
ピッタリかと勝手に想像します
大地に張り付いてスヤスヤと寝るなんて
最高で至福のひと時ですよ!
(青天なら星空
食事を調達できる山小屋が近くにある
テン場ばならとっても安心!
レディ?!でもビギナーでも
楽しくらくらく♪テン泊OKです
テン泊めざすほうが似合ってるでしょうか。
フム、それでは、日本テン泊振興会に入会し
「戸締り用心
って、「それは、船舶振興会や!」と突っ込んでいただけましたか?
とりあえず、山小屋デビューで憧れのお方
距離を一気に縮めるぞ〜
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