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こんな狭い橋を一体どんな車が通るのだろうと思いながら、国道(166号)側から渡って行くと、川(櫛田川)の向こう側には金網のゲートが紐で閉じられている。
開けて更に行ってみると、道の両側に稲が刈り取られた田んぼが広がっていた。
そうか、農作業に使うトラクターなどのワダチ痕なのかと納得した。
普通の車ならば、少々遠回りでも新しく掛けられた車道の有る安全な橋を通って行くだろうが、農作業に使う車は速度が遅く、少々の危険を冒しても少しでも距離の短い道を通りたいのだろう。
危なっかしい話では有るが、この沈下橋は今も活躍しているのだ。
なんだか登山道にも通じる話の様で、それに気が付いた事が何だかちょっと嬉しかった。
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