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家から津川に着く手前、三川で水温計の警告ランプが点灯

路肩に寄せ一度停止し、エンジンを切ってラジエターオイルを見たところ、液量は規定値に十分達しているのを確認。もう一度エンジンをかけると警告ランプが消えるので、誤作動かなぁと思い、また走ると5分ほどでランプが点灯。
ボンネットを開けてもう一度確認すると、なんとエンジンベルトが切れているのを発見!!

切れたのまったく気づかなかった〜
ベルト切れなのになぜ走る?!今の車はタイミングベルトがないのか〜

水温が上がったのは、ラジエターポンプやファンが動かないから。ということは、多分オルタネーターも動いてないので発電もしていないはず。う〜危ない。
ま、警告灯の誤作動じゃなくて一安心

車屋さんに電話するも、営業前なのでJAFに電話しろとの留守電応答が・・・
(確かJAFって積載車で運べる距離が15kmを越えると有料(700円/km)になるはず〜 )。
とりあえず、だましだまし走ることに。
安田まで戻ってきたものの、ついにメータパネルのほとんどの警告ランプが点灯・点滅したので、観念してJAFを呼びました。

こんなの初めて・・国道沿いのパーキングエリアに着くまでの1km位、心の中で「メーデー、メーデー」と言ってました

車屋までだと25kmあり、サービス距離の10kmオーバーなので7千円かかると言われたので、会員無料の範囲内の家まで運んでもらいました。
家に着き、営業時間を待って車屋に電話したら、代車を持ってすぐに取りに来てくれました。とりあえず入院です。
2週間前に定期点検を受けたばかりなのでこんなことが起こるとは、思いもよりませんでした(自転車も積んで準備万端だったのにぃ〜)。
みなさんも、お気を付けください

週末から雪が降る予報なので、御神楽岳は来年に持ち越したいと思います

かなりヤバかったですね。
ドキドキ感が伝わってきます(@_@。
でも点検後、間も無くベルト切って!・・・
年数or走行距離オーバーとかではないんですよね?
恐いのでJAF会員になっとこかな〜(^_^;)
yasuさん、こんばんは!
トラブルの場所が御神楽の登山口じゃなくてよかったです。
新車で買って2年目、走行距離も30,000km程度しか走ってません。
まだ返ってこないので、ベルトの取りつけだけで済んでないようです。
ベルトの質の悪さか、プーリーの問題か、検査の時にベルトを張りすぎたのか分かりませんが、良くなって返ってくることを祈ってます。
JAF会員でよかったです。
最近は、ロードサービス込みの任意保険があるみたいですよ!
こういうこと、あるんですね。私の車はこの前の車検で走行距離6万キロ強でベルト交換しました。昔はいろんなベルトがあったそうですが、今時の車は1個のベルトで色々動かしているとのことでした。切れると車が動かなくなる、私の場合は長距離走行が多く出先で故障する確率が高いので、余裕を見ての交換でした。
toradangoさん、こんばんは!
昔の車は、タイミングベルト・ファンベルト・ダイナモのベルト・クーラーのベルトと色々ありましたが、今は一本だということを今回初めて知りました。
昔、友人の車が走行中にタイミングベルトを切り、エンジンの回転数が異常に回って壊れ、シリンダーヘッドごと交換したので、それに比べれば良かったと思ってます。
しかし、ベルトが切れているのに走る現代の車、恐るべしです!
技術が進化していて、さっぱりついて行けません
やっと戻ってきました!
車屋さんの丁寧な対応には頭が上がりません。メカニックさん、とてもいい感じの人でした。
説明では、「ベルトとプーリーの間に石が挟まってそこから切れたと考えられます。他も点検しましたが、不具合はありませんでした。ベルトだけ新しいものと交換しました。」とのことでした。
石が挟まって切れたのに、不具合が無い・・プーリーに傷とかはなかったのかな・・・
な〜んかベルトの品質の問題のような気がするのは気のせいなのかなぁ
もしそうだとすると、これから同じようなケースが頻発してそのうちリコールになるから分かるか。
そうなったらみんな困るんじゃ・・・・・
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