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で、試しもせず、いきなり山に持ち込み静かな山小屋で炊飯してみました。
炊飯に使ったのはソロセットMの大きな方のポットにTOAKSチタニウムリッド115ミリです。このチタニウムリッド(蓋)はソロセットMの大きなポットにピタリとハマります。っていうか、ハメてしまうとチョット力を入れないと取れなくなります(笑)
米は、普通に家にある米を研いで水に浸してジップロックで持ってきました。ヒタヒタくらいで浸しておいた水は3時間くらいで全て吸水されてました。
0.8合くらいの量に水を200mlくらい入れて、EPIgasのREVO-3700 STOVEで中火くらいで沸かします。(このストーブだと無風状態ならこのくらいの火力で十分沸きます、省エネです。)ブクブク沸きだすと蓋が軽くて踊りだすので、別のカップなどに水を入れて重石にすればいいでしょう。チタンの熱伝導のせいか、重石のカップの水も結構熱くなります。(後にスープに使いました)
ブクブクしだすとすぐに吹きこぼれるので、嫌が応なく火加減を小さくします。極小でも十分にブクブクします。ブクブクで、どうしてものり状の液体が吹きこぼれると思うので周りが汚れてもいい対策が必要です。
蓋の隙間からブクブクが出なくなり、変わって蒸気のような湯気に変わります。ここから注意深く音を聞いているとチリチリとした音が聞こえ始めます。ここからおこげの匂いがするまで火をかけた方がいいようですが、失敗を恐れてここで火から下ろしましたが、十分に食べられるように炊けました。
火から下ろして、タオルで包んで逆さまにして蒸らせばいいらしいですが、自分は結果、タオルを敷いた上に逆さまにして蒸らしました…(笑)
時間は少々かかりますが、山の楽しみが増えました。
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