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暑い日であったが、途中でザッーっと雨に降られた。渡辺橋で降りて会場近くまで歩いたが、引き返してフェスティバルホールにあるローソンへ切符を買いに行った。うっかりと12時入場にしてしまったために、そこにある香雪記念館へは行かずに、引き返して国立国際美術館へ。切符を買っていたので、長い行列は素通りで、すぐ入場。次から次から素晴らしい油絵。中でも、目玉のゴッホの「ひまわり」は8つあるものの一つ、多分最高だ。以前にミュンヘンとオランダの美術館のを見ていたが、これが最高と思った。黄色がこんなに美しいとは。次にターナーの大きな「ポリフェモスを嘲るオデュッセウス」、海から出る太陽の光とその独特の空や海の輝く色合いがとても良い。残念ながら絵葉書ではとてもこれらの色は出ていない。他ゴーガン、セザンヌの晩年の婦人像(見た事ないセザンヌらしからぬちょっと初期ゴッホのような作品)、レンブラントの自画像などなどきりがない。15、6世紀オランダ作品も良い。
ついで引き返して中之島香雪記念館の聖徳太子の展覧会。我が尊崇する太子の幾つかの「絵伝」が展示されていて太子の伝記が膨らんでいく様子もわかった。ほとんどは鎌倉時代のものであるが、平安時代中期のものもあった。15歳、40歳代の肖像の掛け軸も、2歳像もあり、充実していた。人々がどんなにか太子を信仰してきたかが分かった。「細字の三経義疏」というのは初めて知った。
コロナに恐れず、行きはよかったが帰りの電車はやや混雑、口を押さえず皆の中で大きな咳をする中年女性、初めから終わりまで大きな声でしゃべり続ける初老の男性2人は、もしや、と思うと恐ろしかった。若者たちは皆さん礼儀正しく無口であったのに。
今日の歩行距離は4時間で6kmでした。上った階段は23階。
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