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リンドウ科センブリ属は、センブリとアケボノソウの二種が日本
に自生する主要な花です。
�．▲吋椒離愁Α．螢鵐疋Σ淵札鵐屮蠡�
アケボノソウですが２年草(越年草)で１年目は根生葉のロゼッ
トの状態で２年目に花を咲かせてくれます。
花弁は通常５枚なのですが、４枚から７枚ある花も見かけまし
た、可憐な花です。
�▲札鵐屮蝓．螢鵐疋Σ淵札鵐屮蠡�
センブリは「良薬口に苦し」の代名詞みたいなものですね。
こちらも花弁は５枚、時に４枚のものもありました(右奥)。
日本ではじめて新種のヤマトグサに学名を付けられた、日本の
植物分類学の父とされる牧野富太郎先生が、
センブリは 嫌だとばかり 子供逃げ
と川柳を残されているほど、とにかく苦い薬です。
子供の頃に熊の胃と共に飲まされたような気がしますが、今は
イメージでしかありません。
名も千回振っても（千回煎じても）まだ苦い事から来ているよ
うです。
センブリ(千振り）も2年草で、草丈も然程高くありません。
10�僉�30�冂�度でしょうか。
(同種のアケボノソウは、1m〜1.5m位になります)
山地の日当りの良い斜面に多く自生しますが、和歌山県の生石
高原で見かけたのもこのようなところでした。
ただ、周囲に雑草が繁っているような所では自生しないようで
す。
��ムラサキセンブリ リンドウ科センブリ属
生石高原で貴重種のムラサキセンブリを探してみましたが、時
期が遅かったのか見かける事ができませんでした。
写真は、友人が東六甲で２日間かけて探してくれたものです。
感謝ですね。
ムラサキセンブリ、色が綺麗ですね。
わたしが見たのはまさに��でした。
今年はお天気続きで、しかも花の時期が少し遅かったのでこれほどには綺麗ではなかったです。
大文字山でも� ↓△�見つかったので��も期待が持てるかも・・・。
今年はパーフェクトでした。
tomuyanさんに感謝です
tomuyanさんに案内されたんでしたね。
貴重な出会いですね、生石高原に２度ほど行きま
したが残念ながら見ることができませんでした。
来年は友人が探してくれましたので、期待できる
かな。
本当にムラサキセンブリは美しいですね。。。
キキョウのような深い紫がアクセントにあって
見てみたいものです。センブリは何かとちょっと
咲いていたりするのですが・・・。
同じ種類でも色んな色の花を探すというのもまた
面白いですよね。
こんばんは、ikajyuさん。
ムラサキセンブリは、確かに美しいですね。
同じ種類の様々な色を探すのは楽しいです。
芦生の原生林のレコを拝見して、また行きたく
なったところです。
苔生した森は好きなのですが、苔そのものは種
類が多すぎて眺めるままでいたのですが、ふと
見かけた苔がヒノキゴケかなと思っていたら、
図鑑を調べても載ってなくて、ほんと難しいで
すね。
探す楽しみ、調べる楽しみが増えました。
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