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柔らかい陽射しが、秋を感じさせてくれます。
山野を歩いていると、萩の花が目立つようになりました。
�．瓮疋魯� マメ科ハギ属
萩は、「秋の七草」のひとつです。
食いしん坊にとっては、春の七草は食べられても秋の七草は食べられない、ぐ
らいの知識しかありませんが。
調べるとメドハギは、「秋の七草」の萩には含まれていないようなのです。
萩は、古い時代から多くの詩歌や文芸に数多くでてきます。
萩は秋の花として、古くから日本人に親しまれているのに、なぜかメドハギは
その対象とはなっていなかったようです。
メドハギの茎は木質化するため、古い時代、木質化した茎を５０本を一組とし
て「筴(めどき)」として陰陽占いに用いられいたからで、他の「萩」(ヤマハ ギ、マルバハギなど)とは別なものと考えられていたのかも知れませんね。
因みに、後世には竹を使用するようになり、これが占いの道具が筮竹です。
�▲▲�バナ アカバナ科アカバナ属(写真は友人Ｆ氏が撮影)
アカバナの雌しべの柱頭はこん棒状になっています。
綺麗に撮れているので、雌しべが良く判ると思います。
アカバナに似た花で、アカバナユウゲショウがあります。
和名では、赤花夕化粧(アカバナ科マツヨイグサ属)。
雌しべの先端は紅色で4裂しています、こちらの方が良く目にするかも知れま
せんね。
夕化粧なので、夕方から咲くかと思いきや、朝から咲いてます。
こららは、熱帯アメリカ原産の外来種です。
��アケボノソウ リンドウ科センブリ属
アケボノソウは、越年草で1年目は、根生葉だけのロゼットで生育します。
一般的には、花弁は５つなのですが小入谷で見かけたアケボノソウは６つと
７つの花弁のものが混在していました、不思議ですね。
※参考 ロゼットとは、根生葉が放射状に地中から直接出ていて、円盤状
に並んだような植物体を現しています。
メドハギ、かわいいお花ですね
でも、萩…と言えばお萩(＝牡丹餅)、
花より団子、
食欲の秋
これは、一本取られました。
食いしん坊の自分を失念していました。
花より団子、月見で一杯。
ついでに、おはぎで一杯
この季節、生菓子は野菊と萩ですね。
おはぎも好きですが、なぜか桜餅がセットに
なってます。
誰かさんは、栗ご飯でしたね。
まったけご飯がいただけるだろうか・・・・、
素材が高い
そういえば、新潟(六日町、今の南魚沼市)に仕事
で３年ほど住んでいましたが、魚野川で芋煮会を
しました、山形のようにお肉は入っていませんが
キノコが入っていました、美味しいかったですね。
やっぱり、食欲の秋ですね。
>まったけご飯がいただけるだろうか・・・・、
strasseさん、キノコごはんも美味しいよ♪
まあ、香りは…やっぱ、まったけ
土瓶蒸しで一杯 (*^_^*)
焼きまったけで、また一杯
そうそう、栗ごはんどうだったんでしょうね〜。
美味しかったでしょう、きっと。
自分で剥き剥きしたんだし、ね。
我が家の定番、まいたけご飯です。
けんちん汁、舞茸ご飯も新潟で覚えました。
土瓶蒸しで一杯、良いですね。
秋の夜長は、琵琶の長寿の蔵人など。
いかがでしょうか
まめな御方の、栗ごはん、どうだったんでしょう？
渋皮で手を汚しながら、ご自分で剥き剥きされた
のだから、きっと美味しいものと思われます
栗ごはん、美味しかったんだ〜
食べたかったな〜
今度は、どこかの山で松茸採ってきてくれるかも
strasseさんは、八海山(山ではなくお酒の方ね
持って帰られるだろうし…
松茸とお酒…
こりゃ〜、楽しみ
乗っ取りではないですよ、輪に入る、ですよ。
heheさんこんばんは。
少し見ぬまに、焼き松茸と八海山で一杯
になってますね。
夜景を肴に、良いですね。
残念ながら、明日行くところは松茸はない
でしょう。
関連付けで・・・。
役に立ちます！
早速DBへ。
みなさんというか・・・。
strasseさん、heheさん
食欲の秋ですね！
そして飲秋ですね！
お二人のやり取りが絶妙ですよ。
下戸のわたしは秋の風情を楽しんでします！
先ほどからくしゃみがとまらん
こんなところで噂されていた(-_-;)
栗ごはんもそれなりには美味しかったです♪
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