自分自身の事をあらわすのは、『私』『俺』『僕』『自分』『吾輩』などなどがありますが...
その土地土地で、まるっきり反対の意味になることがある。
それは、関西では自分の事を『ワイ』と言うことがあるが、鹿児島で『ワイ』といえば、相手の事を指す。因みに自分の事は『オイ』と言う。。。
ワイがオイで...オイが...???なんのこっちゃ?!
また関西では、”自分何々ちゃうん“などと相手の事を『自分』と表現することもある。
このようにいつものように”ワイは頭悪いからなぁ〜“とか”自分賢いなぁ〜“とか言っても相手がどこ出身かでとらえ方が変わってくる。。。下手すれば...喧嘩の原因にもなりかねない。
僕は『僕』を使っているが、子供にむかって”ぼく何歳や?“などと自分以外を呼ぶ事もある。。。僕は僕ではダメなのか???
自分自身の表現も、いろいろ考えると難しいですね。。。