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2ヶ月が経ちました。
この期間は、たまりに溜まった山行記録(約30コース分)をアップする苦行の毎日でした。
正直、山に登るよりも大変で、全く進まずに、二ヶ月もかかってしまった。
ヤマレコに山行記録をアップして、挑戦が完了と考えていたので
山に行かず、自宅でポチポチとしてました。
そして、遂に山行記録のアップが終了(9月末頃)したので、
次なる挑戦に向かいます。
新たなる挑戦「山口県百名山」踏破へ
県外遠征が難しい生活環境なので自然な流れです。
挑戦理由としては
・ヤマケイの「山口県の山」を挑戦中に、気になる山が多く
まだまだ、山口県の山を知りたいと思ったこと。
・ヤマケイの「山口県の山」を挑戦中に「山口県百名山」ではないと多くの人に
指摘され、どうせなら百名山を極めたいと思ったこと。
(挑戦のきっかけのグレートトラバースも百名山と二百名山ですから)
年始に年内で完了出来る挑戦を考えたところ、年間休日52日なので
「山口県百名山」は難しいと考えて、その中から代表的な52コースを厳選した
ヤマケイの「山口県の山」を選定していました。
ヤマケイ「山口県の山」で登った山を差し引くと「山口県百名山」の残りは56座!
ずいぶんと残っています。
56座を年内に踏破するのは不可能なので、来春くらいまでの完了を目指します。
[参考著書]
「山口県百名山」葦書房 1995年発行(※絶版になっています)
「山口県の山」山と渓谷社 2011年発行(改訂版)
著者は共に、中島篤巳先生となります。
22年前の百名山選定なので、状況は大きく変化して、
現在の登山にマッチしないところもあるようです。
(ヤマケイ52コース、67座では、山口県百名山が44座しか含まれていない)
歴史的価値や観光名所になっていても登山対象にならない低山や車道歩きの山
今も、ほとんど人が入らず、神秘性で選ばれた山々(ヤブ山など)
難関は、水ノ尾山、容谷山、ダツヤ山でしょうか。
ヤマレコの山行記録が極端に少ない山々が多いので不安もありますが
挑戦意欲の向上にも繋がりますね!
[挑戦の基本ルール]
・単なるピークハントにはせず、その山の魅力を見いだす。
・展望の期待できない天候(雨・霧)では登らない。
・登山ルートは本の紹介ルートを尊重しつつも、現在の主要ルートを歩く
(既に廃道になっていたり、新しく拓かれたルートが多数あり)
・登頂の順番は紹介順ではなく、効率の良い順番にする
・ヤマケイ以外で過去に登った山も再踏破して百座を目指す
・来春くらいまでの踏破を目指す
新たなる挑戦に向け、地図に山の位置を記したり、山行記録で情報を集めたり、
登山靴(セールで半額)を新調したりとワクワクが止まりません!
低山登山には最適な季節になりました、また歩き出します。
靴底は、どこまで減るのやら。
モチベーションを上げる、テーマ曲
グレートトラバース1と2の主題歌と
高橋優「虹」と槇原敬之「越えろ。」を聴きながら!
[速報] 既に11座踏破しました。(山行記録は後日で)
09/28 大海山(楽しい絶景登山)
10/01 氷室岳、高照寺山、嵩山、峨嵋山、千坊山(全山、ほぼ車道歩き)
10/08 霜降岳、勝山、四王司山(山城シリーズ)
10/10 蕎麦ヶ岳、真田ヶ岳(大展望に感動)
この先、どんな感動が待っているか楽しみですが
昨日から、この先一週間は雨予報・・・。
停滞の日々が続きます。
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