昨日の山行、無理がたたって後半は体力の限界を超えた状態に。
奥多摩駅辺りから雲取山までのピストンだったんですが、帰りの鷹ノ巣避難小屋を越えたくらいから奇妙な現象が起こり始めました。
結構なハイペースを保っているのに、いくら歩き続けても全く疲れないし、息切れもしないし、筋肉も張らないのです。
その状態で3時間半、膝の痛みはありつつも、下山まで頑張ることができました。
これってきっと、ランナーズハイみたいなやつなんでしょうけど、脳内麻薬がでまくって苦しさを感じなくなってたんでしょうね。
四の五の言ってないで歩き続けないと命が危ないって体が悟ったんでしょう。
人体って、スゴイ!
ただ、案の定、帰宅した瞬間全身激痛に見舞われ、まともに動けやしない。
今日も歩行に難儀しました。
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