鍋の蓋

クッカー代わりに購入したミルクパンと計量カップ（共にダイソー、500ml程度）だったが、蓋があったほうがいいような気がして再びダイソーで物色してみた。
そして見つけました！
一枚目の写真左側におわすのは、シリコンスチーマー!!!
シリコンラバー製のボウルと蓋のセットで100円。この蓋だけを使います。
直径は13ｃｍでミルクパンにぴったり一致（二枚目）！
耐熱温度は230℃なので、お湯を沸かす鍋の蓋としては十分すぎるでしょう。
蒸気を逃がすための穴が開いてるのが欠点でしたが、軽くて柔軟性が高いので携行には向きそうです。
で、実際にお湯を沸かしてみましたが、燃料１個ではやはり沸かず。カップ一杯の水が飲み頃温度になる程度でした。でも蓋が無いよりは高効率であると信じて、次回はもって行ってみたいと思います。

ちなみに、前回の山行ではターボライターを使用して苦戦しましたが、固形燃料への着火はマッチを使用したら一発でした。