先日、隣町のプラネタリウムを見に行ったら、
立川にある南極・北極科学館のチラシを発見。
涼みに行くのにちょうどいいや！！
というわけで、
自由研究の課題の決まらない子供ら連れて遊びにいってきた
以下、感想と勉強したこと。
・オーロラシアターはオーロラっぽくない。
・南極の氷（けっこうデカイ）がプチプチ鳴く。
・近頃の大雪は、メキシコ湾流の変化による影響。
・北極の動物は警戒心がつよく、南極の動物は呑気モノ
・南極より北極の方が温かい
・南極には湖もあって、湖底には苔の森がある
・北極の氷は、もう随分と溶けてしまった。
・温暖化は益々すすみそう。
しかし、地の果て、海の果てで、いろいろ研究できるなんて、
本当に、日本は平和で豊かな国なんだなぁと実感
今週土曜日は、極地研究所の一般公開もあるらしいです
http://www.nipr.ac.jp/tanken2015/program.html
外の倉庫周辺にはでっかいスノーモービルや、
不思議な建物もありました。
次期越冬隊は１０月出発とかで、強烈な日差しの中で準備も真っ盛り。
今年は里帰りしちゃうけど、来年は一般公開も見てみたい。
北極圏に住む北極熊とかの生き物は、昔から、比較的近くに人間も生活圏内として、北極圏を共有しているので、南極の生き物より警戒心が強いんでしょうか？
私の知人に、南極の観測船から昭和基地まで調査関係者をヘリコプターで運ぶ仕事をされていた方がいて南極のトナー島のブルーガーネットの原石等や、色々な南極の写真を見せて頂いたり、お話を伺った事が有ります。名前は忘れましたが、南極にも、とても高い山があるそうです。北極や南極は、一般人がお手軽に行ける場所ではないですが、それだけに興味をそそられる物がありますね〜(*^^*) やはり、地球って広いんですね〜(^-^)
おっしゃるとおりな感じでした。
北極は海の上だけど、大昔から氷が発達してユーラシアや北米大陸と地続きだったため、狩る・狩られるという弱肉強食の長い歴史があるそうです。南極は大陸とはいえ、哺乳類が進化する以前の太古の時代に他の大陸から離れて以来、鳥達の楽園であり続けているとのこと。地球は広いですね〜
ところで、本文リンク先のシロクマくん、ニコニコしながら『今年は北極が熱いよ！』と手を振っているけど、現実はニコニコしていられる状況じゃないみたいです
うーん健気
プラネタリウムいいですね！
今、板橋の実家に避暑(笑)にきてます。
板橋にもプラネタリウムあるから、来年あたりは楽しめそう！
南極・北極科学館は大人の方が夢中になりそう(*^^*)。
プラネタリウムよいよ
こどもと一緒にお昼寝できますよー
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