登山中の写真を撮るのも、写真が好きだからではなく楽しかった山登りを記録に残したいから。
山頂からの眺望が一番で、途中の花や動物なども、あくまで山登りに彩を与えるもの。
山は信仰の対象になっているところも多く、山自体がご神体になっている場合もあります。だから麓に神社があったり、山上に修行の場となるお寺があったり。
そこで始めてしまったのが「御朱印」です。
きっかけは月山。
ガスガスで途中の写真も限られ、山頂は雨。写真的には「いまいち」でした。
下山後「山頂に月山神社があって、御祓いもしてもらったのだから、御朱印でも頂いてくればよかったな」と思いました。
近くの神社・お寺で御朱印帳を手に入れ、ぼつぼつ始めました。
・・・・。
「御城印」ってのもあるんですよね。
認識はしていたのですが、近付かないようにしていました。
だって、現存12天守&国宝5天守のうち行っていないのは松本城だけ。いまさら宇和島や弘前にはなかなか行けないから・・・。
でもやってしまいました。
どうせやるなら、世界遺産姫路城からですよね。
う〜ん。
山へのアプローチの途中に立ち寄ることもあろうと・・・。
あ〜ぁ、やっぱり「禁断の領域」だろうなぁ。
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