私は今まで山行計画書に血液型を書いていました。
以前入っていた山岳会では書くようになっていたので、それを継承していました。最近になって液型を記入する理由があるのか疑問に思いました。
山でたまにヘルメットに血液型を書いたクライマーを見かけます。事故に合い病院に運ばれた時に役立つからでしょうか。
そこで緊急医療現場で働く山仲間に聞いてみました。
血液型が何型か?と聞くことはないそうです。その場での採血結果のデータを基に治療しているそうです。
どうやら医療的な意味合いはないようです。
何か別に役立つことがあるのでしょうか。
たとえばメンバーの血液型を知っていると、雨で停滞した時の話題になるとか。
血液型をしっておくと
でも血液型の名札を付けてると決死的って雰囲気で怖そうです
ずっと昔は?血液型を調べるのに時間がかかったので、輸血とかする時に、それを元に、治療を行ったのでしょうか??、いまでは調べるのに時間がかからないし、間違えを防止するためにも、調べてからが当たり前なのでしょう??
職場の作業服の名前記入場所とかにも、血液型記入欄があります
UGSさん、はじめまして(^ー^)ノ
登山計画書とは、関係ないですが、自分の会社に出入りしている、工事業者のヘルメットにも血液型がよく記入してあります。
血液型を記入することにより、危機管理を現場で働く職員に徹底し、安全意識を向上させる。
または対外的に、安全管理体制が確立しているという企業アピールというふうに、以前聞いたことがあります。
血液型を記入することで、安全意識が向上するかは、個人的には、よく理解できませんでしたが、、。
登山計画書も、安全意識とか危機管理意識とかいうような、潜在意識に影響させるような目的ではないでしょうか。あとは、むかーしからの名残りとか(´Д` )
jin411さん、説得力ある回答をありがとうございます。
私は単に昔の名残と思っていましたが、「安全意識とか危機管理意識とかいうような、潜在意識に影響させるような目的」には考えが及びませんでした。
最近は個人情報保護とかで、不十分な計画書を見ることがありますが、個人情報より安全が大事だと言う意識の表れとも言えますね。
病院によってはたとえ地域の中核病院であっても、たくさんの備蓄血液がないことがあります
もしあらかじめ血液型が分かっていれば、あらかじめ日赤から取り寄せることや、病院内の他患のものをかき集めること可能だと思います
現実的には血液型の情報を救急隊があらかじめ伝達してくれることはないでしょうが…
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