パドワークスのザックなんですが、石井で新しいザックを物色していたら、ザックの容量が変えられる新しいタイプの物を発見
基本構造が、ハーネスとスタッフバッグで極めてシンプルな構造のため締め付ければ荷物を圧縮でき、荷物量に応じた大きさにできるという斬新な物です
早速付属の40Lスタッフバッグをセットしてためしに寝袋を入れて具合を見てみました。
そとまりは雨蓋ポケットとサイドポケットのみの収納ですが必要充分
私の場合は、ペットボトルとストックを収納して、すぐ使う地図や帽子などの小物は雨蓋に収納します。
基本はスタッフバッグなんで収納部分は荷物量で容量変わります。
ピッケルを着けようと思ったらヒモが見当たらないのでだめかなんて思ったら細引きをつける場所を見つけたので細引きのシュリンゲを作りピッケル装着し、バンドで固定できました。
スタッフバッグに冬用の装備スコップ・ピッケル・アイゼンケースを外付けしたら良い具合に収納できました
可変性に富み、必要容量で収納できるこのリュックは作り手がよく練りこんで設計した物なのがよくわかります
それだけに使い手がどう使うかが問われるるんですが高い自由度があるだけにどのような状況でもこれ一つで対応可能と考えるとこれは本物です。
使い方としては、例えばスタッフバッグは2個セットし、登山装備と下山後の服とかを別パッキング、下山後装備は宿に残し登山装備のみでハイクとかになりますかね
しばらくこのリュックを使って実際の具合を見てみることにします
追記 ピッケル・ストックなどはこのリュックだと装着が甘いと落としやすい
なのでスタッフバッグの内側に収納する方が良い
最大容量では40Lスタッフバッグ+アイゼン収納袋+テント
冬季テント泊フル装備まで作ることができる
私も愛用しております。
カリマーSF ドライバッグ 40L
がインナーバッグに適しています。
標準のインナーは非防水ですが、これで防水になります。
ご参考まで。
アドバイスありがとうございます。
ドライバッグについては検討してるだけなんですが、やはり防水性は欲しいですよね。
市販のだと30Lまではいろいろあるんですが、それを超えると物が少なくなりますね
いろいろ見てるんですが、
最大容量45lクラスだと、
アウトドアリサーチ ビジョンドライバッグ 45
40Lクラスで、
カリマーSF ドライバッグ 40L
35Lクラスで
SEA TO SUMMIT シートゥーサミット ライトウェイト70D ドライサック35L
現状で手に入るのは、このあたりでしょうかね。
あとは20Lを段積みするか?
なんだかスタッフバッグが増えちゃいそうな気配です。
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