ヘルニア手術

先日の秩父登山の下山中に下腹部に痛みを感じてエスケープルートで下山、登山口からタクシーを呼んで西武秩父駅まで、自宅近くの駅から迎えの車で急患センターへ、診察の結果鼠径ヘルニア（脱腸）だって
ネットで調べたら手術しかないとのことで、以前に行った川越胃腸病院に行って手術を受けました、ある医院では日帰り手術もやっていると有りましたが、娘に聞いたところ『腹を切って日帰りは信じられない』とのことで2泊3日の入院生活になりました。手術時間は麻酔の覚醒までで1時間、手術時間は実質35分位のことでした、手術後、回復室で１泊、両足に血栓防止用のエアマッサージを取り付けていたのと、痛みとで余り眠れない、夜明けが待ちどうしかった、傷は３ｃｍくらいだったけど、やはりかなり痛い、
カテーテルは挿入されているし.寝返りも傷が痛くてできなかった、腰が痛いのか傷が痛いのか分からずにうとうとと朝を待ちました、翌日、カテーテルを抜いたけどその痛いこと、看護師が『男の人はずいぶん痛いみたいですね、入れるときは麻酔が効いているからいいけど』女性は尿道が短いから・・回復室で痛み止めを飲み10時ころに一般病室へ、消化器官には直接触ってないので昼から普通食、トイレに行くのも痛くてすり足完全に病人でした、それでも2泊3日で退院できました。