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日記
この本を読むたび自分がリセットされる思いです。日本には明治以前には教会などなく、生きていく上での道徳、信念は全て武士道に学んだという本です。著者は新渡戸稲造、100年以上前に書かれた本ですが、今読んでも心が洗われます。卑怯なことはしない、自分の信念のためには負けるとわかっていても戦う、不祥事を起こしたときは自ら切腹で命を絶ち責任を取る(自殺の勧めではない!それだけ自分の行動に責任を持つということ)など。今の日本人に失われてしまったものが全て詰まっていると思う。今の日本人に男女通してサムライと言える人が何人いるでしょうか?人生に迷った人、これからの日本を担う子供たちにぜひ読んでもらいたいですね。
私のバイブル(武士道)
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武士道とは死ぬことと見つけたり・・・
私にとって武士はスピスケの小平選手とフィギュアの真央ちゃんにつきます。
理想です。
で自分は・・・あははははは
kibakoさんの言う通りです。一人で自分と戦うアスリートの皆さんもまさしくサムライですね。
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