我が家のマシンたち

とは言っても耕運機の話です。奥からヤンマーYT500,クボタK7,ホンダこまめ。我が家の家庭菜園も最初は畑の面積が少なかったので、こまめでも十分だったのですが、作れる畑の面積が増えてきたので（今まで人に貸していたのだが高齢化でもう、作れないということで）ヤンマーとクボタを中古ですが買い足しました。これらは50年近く前の代物ですが絶好調に動きます。日本の工業製品の優秀さを感じますね。こまめ以外はディーゼルエンジンですがそのフィーリングがまた心地よく、一度畑を耕し始めるといつまでもやめられません。これらの耕運機は戦後、畑作業で第一線で活躍して農家の役に立ってきたのでしょうが、トラクターに取って代わられて消えて行ったのでしょうね。本当にもったいない。もちろん、実力はトラクターのほうがはるか上でしょうが、時間を気にしなければ耕運機でも十分だと思う。これらのマシンたちで畑を耕すのは楽しみの一つです。付け加えますが、ホンダのこまめもなかなかの実力者です。さすが世界のホンダですね。