|
![]() |
|
今では観光列車として走っている「SLばんえつ物語」、子供だまし程度かと思っていましたが、乗ってみたら、、、とても楽しめました。
確かに子供向けのメニューもあるのですが、乗ってみると意外に大人が飲み鉄をしてるのに驚きました。 自分も「風味爽快ニシテ」の新潟限定ビールを買ってのんびりと味と風景を楽しみます。 やはり感激したのは客車列車らしいあの乗り心地です。窓も開けられるし静かにゆっくりと発車、ゆっくりと停車、エンジン音の無いあの乗り心地は久々に味わった昭和の旅でした。新津駅に着く直前の大カーブ、夕日を浴びて走る盤西客レの雄姿は感動的でした。 また行ってみたい気がします。というより行くでしょう。 この日はひたすら乗り鉄だったので、観光は一切しておりませんが、喜多方駅の前で喜多方ラーメンを食べたのが唯一の観光もどきでした。
今回は週末パスを使用しました。 しかしこのパスは6月いっぱいで発売が終了になります。 青春18切符の改悪や自由席の減少、 そして週末パスの廃止、JR東日本は 次々とサービスを悪くしています。 わけのわかんない事業を始めたりして本業の鉄道の仕事はどうしたんでしょうか? JR東海は「乗り鉄旅切符」の 使える日を拡大しました。 JR東日本はJR東海を見習えよ。若者が鉄道を乗りたいと思わせる仕事して欲しい。乗り鉄の旅はしばらく東日本はやめておいて、これからはJR東海のほうの乗り鉄旅を楽しむこととしましょう。
僕も飲み鉄派、座席はトイレの側!笑
コメント、ありがとうございます。3.11.のガソリン貨物臨時輸送、あれ見て「希望」に輝やいている列車と感じ、力づけてくれました。只見線、磐越東線も数十年ぶりに乗ってみたいです。
赤い客車でしたので、50系客車だったと思います。同じ世代(アラ還)ですね。
当時、東北地方には客車列車が残っており、ガクンと動き始めたと思ったら、スーと惰性で走る所が好きでした。
東北地方を横断するローカル線は只見線を筆頭にどれも味わい深いですが、米坂線の存続が気になります。
無機化しつつあるJR東日本ですが、今回だけはSLばんえつ物語で再び若き時の旅情を思い出しました。やっぱ、客車列車の旅はたまらないですね。是非又、再乗したいと思います。
急行「べにばな」、夏の剱岳合宿で使いましたー。
新潟で583系の急行「きたぐに」に乗り換え、富山駅で仙台駅から「チッキ」で送った荷物を受け取り、室堂に向かいました。
ディーゼルエンジンが山形〜新潟県境を唸りながら駆け上がっていたを今も覚えています。
昔の夜行列車、良く利用しました。「八甲田」なんか何十回乗りましたね。満席の時は床に寝たりデッキで夜明かしもしました。登山部なら夜行列車の中ではきっと宴会でしたでしょう。「チッキ」は利用したことありませんでしたが、鉄道郵便車に手紙を差し出したことがあります。みんな懐かしいですね。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する