ノースフェイスのテントをテン場で設営し中をのぞいたら、テントの出入口部の縫い目の所のシームがボロボロはがれてた。 (。>0<。)
その上、出入口部の上部にある透明の窓部分(ちょっと外が見れるようになっている)も脱落し、穴が開いている状況・・・。
とりあえず雨に降られず無事下山してから、ノースフェイスの代理店のゴールドウィンへ問い合わせの電話をした。
テントを購入して6年ほど経っていることやら色々説明したが、経年劣化が考えられるので、修理等もできない(やってない)と言われた。
例え、10万近くするテントを購入しても6年ほど経つと経年劣化だから修理とか対応しないとも言われた。
で、その時は自分で修理するしかないかと思ったのだが、無償で直せ!って言ったわけでもないし、透明の窓が取れたのもただ、シームテープで張り付けただけなのは、構造上の問題ではないの?と今はなんだかこの対応に不信感。
以前、マウンテンハードウェアの冬用のジャケットが劣化(軽量化のために縫製でなく生地を張り付けたものだった)でジッパー部が脱落したけど、問い合わせたら有償だったけど修理してくれた。(こちらの代理店は コロンビア) パタゴニアとかは何年たっても修理してくれたとかヤマレコの日記で読んだことがあり、素晴らしい!って思ってたけどノースフェイスは違うんだね。
ノースフェイスのHPの保証制度には、次のように書かれていたんだけどなあ・・・

「お買い上げいただきました製品が通常の使用において機能が損なわれたり、破損した場合は製品の機能回復に対して最良の方法を検討し、当社基準価格にて修理をさせていただきます。生地や構造上の欠陥が原因の場合は、代金を一切いただきません。
これがTHE NORTH FACEの理念であり保証制度です。
我々の思想や製品づくりに対する姿勢のすべてはここに集約されています。」
非常に残念なメーカー対応ですね。自分も新品1回使用後(娘が海岸で設営、使用後そのまま畳んで保管)、1年経ってテントを使用後乾かして内部を見ると、シームテープが劣化していました。2回の使用(1回目の使用の後の清掃・保管は悪かった)での劣化は早すぎると、購入した店からメーカー(製品はNemo ANDI 1P/代理店は?)にクレームを入れ、代替え(半額負担しました。最初の使用後の保管方法「風通し良い場所に、畳まないでゆったり保管」が当方に非がある為ごねるのは止めました。)で対応しました。それにしても最近の製品は軽量化とコスト削減?からか耐久性が落ちてきている思います。以前使用していたIBS石井のGORE-TEXのテントは縫い合わせで縫製してシームコートで目地止めであったがを13年程30回以上?使用しましたが不具合は生じなかった。
結論;ダメ元でノースフェイスの代理店のゴールドウィンのホームページへノースフェイスのHPの保証制度の文面をコピーして再度確認しましょう。テントが保証対象外であるならその旨正しく表記するのがメーカーとしての責任です。使用6年が微妙ですが、それと、テントのシームテープの補修は出来ないと思います。
すっきりしましょう。
以上
tokamo さん
日記を書いた後、色々ウェブで検索すると、みなさん縫製部のシームテープの劣化は
自分で補修しているようですね。これは、旦那に頑張ってもらおうと思います。
でも、出入口上部にある透明の窓の脱落は納得いってないので、
今度はメールにて問い合わせしてみようと思います。
この部分ジッパーに近いので自分で修理するのは、難しい気がしますので。
コメント頂いて勇気がわきました。ありがとうございます。
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