今年初の日記。毎年今年こそはまめに山行記録、日記書こう・・・(できるかな〜)
去年クリスマス前の3連休に岐阜の平湯に山スキーに行った。その時使用した6,7年前に購入したマウンテンハードウエアの冬山用ゴアのジャケット(ヤッケ)の脇のベンチストレーションのファスナー部と服の圧着している接着剤が劣化し、服からファスナー剥がれおちそうになってしまった。
6,7年使用して多少汚れがあるが、それ以外は問題ないので、修理キットがないか山ショップで聞いた所、「ゴアのシム部分はメーカーに修理を出さないと無理です。修理費用は結構高いですよ。」と言われ諦めかけていたが、なんだかもったいなく感じ、念のためマウンテンハードウェアのHPからリペアというところがあったので、念のため問い合わせをすると、着払いで送ってくださいとのこと。
着払いで送付するとすぐに返事が届き、修理可能とのこと。脇のベンチストレーションは再圧着後、縫製可能で、胸のポケット(ここも剥がれそうになってた。)は縫製不可だが圧着が可能とのことで、1か月程かかるみたいだが、5000円以下で修理可能とのことで、修理依頼した。
ネットでシムの剥がれを検索すると、何件がヒットする。修理が不可と言われることも多いみたいだけど、修理可能って事でなんだかうれしかったわ。
でも、雪山用のジャケットのファスナーの圧着部分がペタンと接着剤だけっていうのは、軽量化かもしれないがどうなんだろうか?
日帰りでなく、厳冬期縦走だった途中で脇のベンチストレーションが全開だったら、いったいどうなっていたんだろうかと思うわ。
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