えっ何が?て皆さん思われると思いますが
私が働く職場では何故か鳩の家族が数件同居しております。
それだけならば良いのですが
鳩の雛を狙ってカラスも頻繁に出没するんです。
そんなカラスに追われてか、地上約6mにある巣から雛が落ちる事態が年に何度も起こります。
なのでまだ飛ぶことの出来ない子は当然ながらカラスの餌食に・・・
本来ならば自然の摂理なので人間が手を出してはいけないのですが、カラスの餌食となってしまった後の片づけが大変なので(白い産毛は風で舞い散り掃いても掃いても取れないし、骨や羽は食べないから残骸として残るし、内臓が飛び出してたり、周りは血だらけだし、他に片づける人は居ないし)なので一時的な処置としていったん保護し巣に返しています。
巣に返すと言っても、地上約6mなのでこれはこれでまた大変な作業だったりします(;´Д`)
この作業、今年は後何回、繰り返すのだろうか?
もちろんこれも業務の一環となっているのは言うまでもありません!
只今山行自粛中で暇なのでこんな日記などを書いてみました。
今回の非常事態は一体いつまで続くのでしょうか・・・
1日でも速く収束することを切に願います。
画像1 4月15日に保護。バックのスミレが満開ですね。
画像2 この子は先月保護した子、頭の毛がまだまだですね。
画像3 この子は初フライトをカラスに襲われ私目掛けて飛んで来た子です。
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