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CB缶対応の分離型のもの。火口はウインドマスターと同じで、発熱量は2200kCal (※ウインドマスターは同2800kCal)。
一般に分離型は重いのだけど、ふつうサイズのOD缶とウインドマスターの組み合わせとだいたい同じ重量(10g位重い)になっていて、CB缶の軽さの恩恵を受けつつもバーナー自身も従来機より軽量化されている。
分離型ではOD缶対応のフュージョントレックがあったけど、それより軽い。
燃料はCB缶で、従来からあるパワーガスとレギュラーガス(いわゆるカセットコンロ用ガス)と、新しく発売されたタフガス(ガスの配合や圧力がOD缶と同じで本格的な山用スペック)が使える。
サイズ感は実際パッキングしてみないと分からないけど、クッカーに納めようとすると手持ちのものでは角型ラーメンクッカーに入れる感じ。
下界キャンプでも使えそうな低重心な分離型(特に収納性の高いGストーブST-320)欲しいなと思っていたけど、物欲のツボを押されて購入。
タフガスでもOD缶より製造コストが掛からないようで、燃料代が安価なのも良さげ。
ちなみにタフガスは今のところトライトレイルのみ適合になっているけど、認証が通ったら他のバーナーも適合になる予定らしい。
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